いつもお読みいただきありがとうございます。
米倉涼子、生瀬勝久出演
テレビ朝日毎週木曜夜9時のドラマ
「ドクターX 大門未知子 4」
第1話が放送されました!
今回はドラマの記念すべき第1話の感想です!
ネタバレも含みますので、まだ見てない方はご注意くださいね!
まずは、今回の放送のあらすじを振り返ります。
ドラマ「ドクターX 大門未知子 4」第1話あらすじネタバレ!ハケンの女は強かった!
ニューヨークに行っていたハケンの女、「ドクターX」こと大門未知子(米倉涼子)
チャイニーズレストランで倒れた妊婦を助けます。
その手術の一部始終を見ていたのが、東帝大学病院副院長の久保東子(泉ピン子)
そんな中、新たな仕事先が見つかったと、神原晶(岸部一徳)から連絡があり
その新たな就職先が東帝大学病院だった。
ちょうど東帝大学病院では、前任の院長が総辞職をしており、
その後釜に座ったのが、因縁の宿敵・蛭間重勝(西田敏行)
北野亨(滝藤賢一)という有名外科医を東帝大学病院に呼び、東帝大学病院に新たなブランド力を付けようとしている最中。
しかし、副院長の久保東子の兄は、前院長だった久保茂(竜雷太)
実は久保東子が大門をスカウトし、東帝大学病院に呼んだということを知る未知子
兄を策略により東帝大学病院から「総辞職」させられた、東子は
蛭間が支配する東帝大学病院の「大掃除」をもくろむ。
そんな中、IT社長の一木が脊索腫で入院し、
その手術に世界ではじめての3Dプリントパーツを使用し、スーパードクター北野が手術することで、
東帝大学病院のブランド回復につなげようと試みる。
しかし、一木の様態が急変しすぐにでも手術が必要な状態に。
スーパードクター北野は準備不足だとして、手術を拒否。
記者会見をして、すでに多くの報道陣もいて、
一木の会社のSNSアプリでの生配信も決定している中、執刀医不在のまま手術当日に。
そこに登場したのは、ドクターXこと、大門未知子。
日本人に適した方法で、効率的に手術を成功させ、
結果として、東帝大学病院のブランドは回復することになる。
手術が成功したため、神原は副院長久保東子のところに、報酬をもらいに行くが
メロンを奪われ、院長のところへ行けと言われる。
院長はいやいやながらも、報酬をしはらい、大門未知子を正式に雇用することに。
いつもの通り、大門は「勤務条件の読み上げ」をするのであった。
ドラマ「ドクターX 大門未知子 4」第1話感想!不在が寂しいあの二人?!
第1話から、安定の大門未知子っぷりでした!
その中でもツイッター上で盛り上がっていたのが3Dプリントパーツ手術の名前が
「世界に一つだけの骨」という名前で
これが、今話題のスマップをリスペクトしているのではないか?
と話題になっていました。
解散いたしません。ってスマップ言ってくれませんかね~~~~~~泣
他にも敵なのか味方なのかいまだにはっきりしない加地秀樹(勝村政信)
今回は登場しなかった原守(鈴木浩介)と海老名先生(遠藤憲一)が居なくてさみしいと、神原名医紹介所の面々とマージャンに興じるシーンがあり
なんだか、ほっとしたシーンでもありました(笑)
加地先生の回想シーンでしか登場しなかった
原守と海老名先生はいつカムバックするのでしょうか。
どっかで出てきてほしいと心から願ってます…..
今回のドクターX第4シーズンからの登場となっている人物で、
草刈民代が演じる、東帝大学病院の広報部長・南幾子が絶妙なキャラで印象的でした
南に目をつけられた医者は必ずクビになるという、
政治家との太いパイプも持っているというキャラですが
第1話の最後で、早速大門未知子は南広報部長に「×」を付けられてしまいました。
ということは、東帝大学病院の方針として、
大門未知子を排除する方針になったということで
今後の展開では、
広報部長・南と大門未知子との頭脳戦もみどころとなりそうですね。
ドラマ「ドクターX 大門未知子 4」第2話予想!清貧政治家vsブラック政治家?
公式ホームページで見ることができる予告動画では、
清貧な政治家・二岡日出夫(山本圭)と
ブラックな金持ち政治家・金本洋二(西岡徳馬)
が登場。
富裕層に特化したい東帝大学病院の思惑と
患者それぞれの思惑が複雑に絡み合い、
大門未知子が手術を行うなか切除可能な腫瘍を一部残したまま
「途中で投げ出す」という事態になり….
というところまでが、予告でわかるとところです。
何か思惑があっての大門未知子の行動であることは確実なので
東帝大学病院の思惑と、患者それぞれのすべてのちょうどいいところで
決着をつけて、いつもの通り、爽快なエンディングを見たいものです!
「ドクターX 大門未知子 4」1話感想のまとめ
ということでいかがでしたでしょうか?
やっぱりこれでの常連だった原守(鈴木浩介)と海老名先生(遠藤憲一)の面影を追ってしまう自分もいますが
蛭間院長の秘書役で、2013年のミス・ワールドで日本代表に選出しされ
「ドクターX」でドラマデビューとなる、田中道子さんの演技もなかなかのはまり役っぽいので
今後の展開にも期待で、次回も見逃せません!
最後までお読みいただきありがとうございました。