いつもお読みいただきありがとうございます。
石原さとみ、菅田将暉出演の日テレの毎週水曜夜10時のドラマ
「地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子」
第6話が放送!
今回は、編集部貝塚(青木宗高)が代活躍!
仕事を「納得した形で完成する」
今まで以上に「お仕事ドラマ」感が満載!
ミドル・ネームに「タコ」を持つ貝塚編集部員
彼の仕事ぶりに注目です!
まずは、今回の放送のあらすじを振り返ります。
ネタバレも含みますので、まだ見てない方はご注意くださいね!
ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子」第6話あらすじネタバレ!貝塚さんいいひと〜
幸人(菅田将暉)が森尾(本田翼)と同居していると知った悦子(石原さとみ)。
彼女は、恋人でもない女性の家に間借りをする幸人の感覚が理解できずに悩む。幸人がどんな人間なのか確かめたい悦子は、彼を尾行することに。
幸人は、悦子を困惑させるような不思議な行動を重ねるのだった。
恋でモヤモヤする悦子、仕事では子供向けの新雑誌『月刊こどものべる』に掲載される小説の校閲を任される。その小説は言葉遣いが難解で、子供が理解できる内容ではなかった。
悦子が編集担当の貝塚(青木崇高)に意見すると、彼は悦子に反発
衝突する二人の前に、バイク便の男性が現れる。彼は、かつて作家志望で貝塚が担当していた桐谷だった。桐谷は、貝塚を恨んでいた。
そんな中、『月刊こどものべる』に掲載予定だった小説の作者が作品を引き上げると言い出して掲載できなくなり…。
第5話のラストシーンでは、森尾の家に幸人が間借りしていることが、変な形でバレてしまい、微妙な雰囲気のまま終わりました。
第6話では、その事情を知った悦子は、幸人の感覚についていけずに、悩んでしまうという、ポジティブガール悦子にしては珍しい姿を見ることができます。
4人で仲良く「鍋パーティ」。悦子に「ごめんね」という幸人。悦子は本心を隠し、その場を乗り切りますが・・・・
翌日、わけが分からなすぎて、トイレで絶叫していると、隣の男子トイレからも絶叫が聞こえ、見るとそこにはいたのは貝塚。
元気のない悦子が貝塚と飲んでいるとやってきたのは、幸人。しかし、幸人は貝塚に連れられて一緒に飲むことに・・・
そんな幸人は「俺作家向いてるんですかね?」と益々自信をなくしていく。
悦子も「幸人くんのこと全然わかんない」と、不信感をつのらせてしまいます・・・おでん屋の大将から「性格が真反対だから好きになったんじゃないの?」と言われ、少し気が楽になるものの・・・・
ある日景凡社で子供を助ける幸人をみて「やっぱりどストライク」だと思う悦子。だとしたら、中身まで「どストライク」なはずだ!といつしか悦子はストーカーまがいの行為まで・・・尾行した悦子がみた幸人の姿は老人とゲートボールをしたり、熟女とカラオケパブへ行ったり、子どもたちと腕相撲大会をしたりと悦子の(そして視聴者の)想像を超えることばかり・・・
ますます困惑して、叫んでしまう悦子。そんな悦子への次なる仕事は子供向け新雑誌「月刊こどものべる」に掲載予定の小説の校閲。子どもたちが理解できるような文章ではないその文章をみて
「作家が子供向けの作品を作ることに納得していないのでは?」と感じた悦子は、編集部の貝塚に意見。そのとき突然二人のもとに現れたバイク便の男性が「その人は、売れればなんでもいいんですよ」と声をかける。
その男性は、以前に貝塚が担当していた元作家の桐谷だった。
桐谷は「俺なんか掃いて捨てるほど居た作家志望のうちの一人でしょうけど。」といい、貝塚を嫌っている様子。「しょせん俺には才能がないから」という桐谷に貝塚は「あなたを追い詰めたのは私のせいです」と謝るが、「よくそんな強欲なこといえますね、帰ってください」と言われてしまう。
悦子が校閲の仕事を家でやっていると幸人から連絡があり今日一日、尾行していたことを謝る。「みんなの前では、平気な顔して、でも本当は幸人くんのことを疑ってた」ことを謝る。幸人は悦子とちゃんと話したいといい、翌日会う約束をする。
ラッシーの専属モデル発表がを翌日に控え、森尾と幸人は前祝いをする。そんなときに、悦子が校閲していた小説の作者・西園寺が作品を引き上げると言い出し、出版は流れることに・・・
「なんなんだよ、なんでそこまで前向きなんだよ」貝塚はランチで話していた悦子のポジティブさに呆れていた。
デスクに戻ると、桐谷からの原稿が送られてきていて、その中の戦隊のものの作品を「月刊 こどものべる」の差し替えに掲載させてほしいと部長に訴える貝塚。
ひょんなことから藤岩が既婚者だということを知った、校閲部。さらにひょんなことから、急遽作品を出さなくてはいけなくなってしまった。
「今すぐこれを校閲してくれ!」と貝塚から桐谷の作品を頼まれ、幸人との約束があるにもかかわらず、悦子は校閲をすることになる。
「明日の朝6時までにこの原稿入れることになったんだって。」普段の方法で作業をすると、少なくとも3日かかる分量の校閲を、今日中に終わらせなければなくなり、校閲部と悦子は大忙し!
貝塚も「すべて俺が責任は取ります。」と男気を見せます。
プロレスにいっていた米岡と首都印刷営業部の正宗(杉野遥亮)も手伝い、桐谷も校閲部にやってきて、最速で完成できる体制を整える。
その頃、ラッシー編集部では、専属モデルが決定しようとしていた。結果は15376票と9375票の二人を超え、幸人が15377票でグランプリになった。
幸人に結果を伝えようと帰った森尾は、不倫相手から電話があり「いままで無理していた」とつたえ、別れることにする。
その頃幸人は、校閲部での仕事を手伝い、時間は深夜2時近くなっていた。時間がギリギリにも関わらず、桐谷にしかできない表現があるはずだと、もう一度書き直す提案をする。
午前6時。
なんとか校閲が終 了。
最後には、桐谷も「書いててよかったです。本当に納得するものが、心の底から納得するものができました。」という言葉が聞け、一件落着となりました。
貝塚と桐谷のプロの仕事を間近で見ていた幸人。「たくさんもがいているのに何もかけない」と、貝塚に伝える幸人に、貝塚は「もっと俺を頼れよ!」と抱擁をする。
「今更だけど、俺、えっちゃんのことが好きだよ、大好きだよ。」仕事が終わった幸人は、悦子と並んで歩く川辺で、そう告白しました。
ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子」第6話感想!幸人くんももがいていた(涙)
あれあれ、幸人くんが助けてあげた女の子ってもしかして?!
ときかける少女?出ましたよね?
ちゃんと公式さんでも、ツイートしていたんですね〜
まさかの再登場にびっくりしました。
なんで虫眼鏡持ってる子が!?ってすぐに気づいたしw
そして、
「幸人くんが悦子に尾行される。」の図。
正直、本当にただ遊んでるだけにみえましたが
最後に、貝塚とのシーンでわかるように、幸人もたくさんもがいていたんですね〜
登場人物み〜んな素敵な人ばっかりで困っちゃいますね〜
今回は、藤岩さんの旦那さんが一番かっこよかったかも。
そして、子どもたち相手の腕相撲に勝って有頂天になっていた幸人を
木っ端微塵にしたのは、この人でした・・・・
やっぱりこれに言及しておかなければいけませんが
出ちゃいました、三宅宏実さん!
三宅さん!子供に金メダルかけられて喜んでました!
本当に「何やってんの!?」と言いたくなる登場の仕方でしたし
演技が見事にあれでしたね〜
あれねw