いつもお読みいただきありがとうございます。
山田孝之出演のテレビ東京の毎週金曜深夜放送のドラマ
「勇者ヨシヒコと導かれし七人」
がいよいよスタート!
今回はドラマの記念すべき第2話の感想です!
ネタバレも含みますので、まだ見てない方はご注意くださいね!
まずは、今回の放送のあらすじを振り返ります。
ドラマ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」第2話「カルバドの村」あらすじネタバレ!
全く使えない仏のお告げにより、
「カルバドの村」に向かうヨシヒコ一行。
到着した「カルバドの村」には村人の姿が見えず
村の中で、食べ物を見つけた一行は、
豚になるという、メレブの予想を無視して
しっかりと食事をし、勝手に寝床までかり就寝する。
夜中にメレブがこの村が「ゾンビの村」だとういことに気づく。
なんとかゾンビから逃げ、朝を迎えるとムラサキがゾンビ化。
そしてなぜか元気。
そこにゾンビ処理係のロビン(滝藤賢一)が来て、東の山の祠の
噛みの神(片岡愛之助)のところへ行けば治してもらえると教える。
東の山ヘ向かう道中一泊するうちに、ムラサキが他の3人をかんだことにより
ヨシヒコ一行は全員ゾンビ化(ヨシヒコだけは、ヒダリーが寄生)
東の山の祠に到着し、噛みの神に事情を説明するが
その噛みの神自身が、連れ込んだ美人ゾンビ(手島優)に噛まれゾンビ化していた。
噛みの神から、ある「からくり」を使うことで、
ゾンビ化を治癒することができると教えてもらい
ヨシヒコ一行は「からくり(空気清浄機風の物体)」を手に入れ
ヨシヒコの「プラズマクラスター」という呪文により、
「カルバドの村」の人々たちもすべて治癒することに成功する。
そして、そこに現れたゾンビ処理係のロビンが「導かれし7人」の一人だということを知り
緑のオーブを手に入れた。
第2話「カルバドの村」の登場キャラ
冒頭、仏の家に、宅急便が来たときに、代わりにヨシヒコたちの相手をしたのが、仏の子供 さとし(小山春朋)
お肉全般が大好物で、学校では、ちょっとぼーっとしたりしている。
たまに、ほくろが落ちる。
1年越しのオファーが叶い、顔が似ているというだけで共演となりました。
最初のオーブを持っている「導かれし7人」の一人ロビン(滝藤賢一)
ブラックなことをサラッと言うのが得意。
「神様だってムラムラするわ!」と自らを正当化した噛みの神に藤原紀香の夫である片岡愛之助
噛みの神をムラムラさせた、美人ゾンビにはせんべい屋の娘・手島優。
不倫的な雰囲気を感じ取ってしまったのは私だけではないはず。
ヨシヒコがゾンビ化したムラサキに噛まれたことにより、
ヨシヒコの左手に寄生したヒダリー(声:山田孝之)
戦闘時などには、黒い人がついてくる。
第2話登場キャラの詳細→勇者ヨシヒコキャラクター図鑑
第2話「カルバドの村」で覚えた呪文「ブラズーレ」
東の山の祠に向う途中にメレブが覚えた呪文が「ブラズーレ」
男女問わず、ブラジャーがずれている感覚になるため、「相当な違和感」を与えられる。
ドラマ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」第2話感想!パロディでお腹いっぱい?!
最近では、なんでもありになってきたヨシヒコのパロディっぷり
第2話では、千と千尋の神隠し、食べると豚になるという、設定。
結局誰も豚にはならず、妄想出終わりました。
緑のオーブを持っていたロビンは、緑という色と西洋風の衣装などから推測するに
弓の名手として伝説の人物となっている、ロビンフットを彷彿とさせる部分がありました。
今回のヨシヒコ一行ゾンビ化を治癒したのは「からくり」でした。
それは、現代で言う空気清浄機にとても似ていて、
「プラズマクラスター」という呪文を唱えることで、
ゾンビ化した人々を正常な状態に戻しました。
ドラマ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」第3話あらずじと予想!ビーチボーイズ再び?
第3話ヨシヒコ一行は「エフエフの村」へ
村に入ると、緑色のオーブが光はじめ、その近くに他のたまを持つ「導かれし7人」がいることがわかります。
そこにやって来たのは、パツキン長身の超イケメン戦士ヴァリー(城田優)
反乱軍として国王倒そうとするメンバーの一員で
ヨシヒコ一行にともに戦って欲しいというので
ヨシヒコたち反乱軍に加わることに…..
魔王を倒すのか、国王をたのすのか
「〜悪魔の鍵」第10話に出てきたコウスケやライムのときの
沖縄での「ビーチボーイズ的」なシーンを思い出してしまいますが
ヨシヒコはしっかりと本来の目標を忘れることなく、
オーブを手に入れることができるのでしょうか?
「勇者ヨシヒコと導かれし七人」第2話感想のまとめ
ということでいかがでしたでしょうか?
次回はついにRPGゲームが念願のコラボ!
ドラクエ風のヨシヒコ一行と
ファイナルファンタジー風のヴァリー一行が
どんなくだらないことをしてくれるのか期待です(笑)
次回も見逃せませんね!
最後までお読みいただきありがとうございました。