SDGsやスマートシティ、ムーンショット計画を浸透させるためのプロパガンダ作品。
これがドラマ「17歳の帝国」の意図だと思われます。
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ドラマ内では、政治AIと若者五人(+内閣官房副長官)がスマートシティを実際に運用しますが、スマートシティが「良い未来」「良い自治区」になるはずがありません。
公平性の権化のように描かれる政治AIですが、結局のところは個人情報を全て吸い上げられ、蓋を開けてみれば、そのプログラムを作った「人」の思うがままというカラクリです。
結局のところ、コンピュータープログラムを作った人が、最終的に得をするようにできています。
総務省のムーンショット計画では、一人につき10体のアバターでの生活を送ることを目指しています。
そもそもこのアバターとはなんなのでしょうか。
実は、アバターとは「大衆」のことだそうです。そして、そのアバターを提供したり、管理・コントロールできる支配層のことを「テクノクラート」と呼ぶそうです。
現実の制約から自由になることができるというアバターですが、それもまた、人間による管理下での話なのです。
つまりこれまで以上に、監視されている状態と言い換えることもできます。
すでに現実でも、お金と個人を紐付けた「クレジットカード」などの個人情報の漏洩が、幾度となく繰り返されており、それらのほとんどが、「わざと情報流出をさせている」と疑いたくなるものばかりです。
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完全に安全なウェブ内のセキュリティなど、どこにあるのか、心底疑問です。
ということでフィクションと現実を繋ぐメディア「ネタバレさん2.0」。
今回の題材は神尾楓珠主演のNHKドラマ「17才の帝国」です。
ドラマのあらすじ完全ネタバレ
主人公は17歳の高校生真木亜蘭(神尾楓珠)。
政治AIのマスターとして、現役総理大臣(柄本明)の地元である青波市を変革していく。
政治AI「ソロン」を利用した実験は議会の廃止、公務員の削減などこれまでにないスピードで改革を進め、疑念の声や、高齢者たちからの反発もある中、住民の幸福度も上がっていく。
真木総理には大切な人がいた。
それは、現総理の過去の不正献金の隠蔽の際に暗殺された秘書一家の娘で、当時10歳だったユキ。真木総理は、彼女の死を悔やみ、彼女の死後からユキのAIを育てていた。
その事実を知った、総理補佐官で真木総理に好意を抱いていたサチ(山田杏奈)は、自分にそっくりなユキに気味悪さを感じながらも、ユキに言われるがままに、ユキが理想とする世界を政治AIソロンに「転送」してしまう。
「このままでは”また”大人に殺されてしまう。」
大人のいない世界を「ユートピア・理想の国」だと思い描くユキ。政治AIソロンは、ユキの暴走を受けシャットダウンし、実験都市「ウーア」は混乱に陥る。
暴走したユキを止められなかった真木総理は、事実の全てを住民に説明し、支持率が基準より下回ったことから実験都市「ウーア」の総理を辞任することになる。
その後、真木総理の意思を受け継いだ閣僚らにより、実験都市「ウーア」は3年が経過し、大臣の任期も終えようとしていた。
サチは「ウーア」に住み続け、交際している真木は海外に留学していた。
この頃までに、「ウーア」を企画した張本人である、内閣官房副長官だった平(星野源)は、真木総理が辞めるまでに明らかになった現総理の不正を、知人のジャーナリスト(松本まりか)を通して暴露し、総裁選へ立候補ののちに、新たな総理大臣になっていた。
NHKとTBSとカンテレによる特殊な製作ドラマ
主演は神尾楓珠。
見れば見るほど、メンタリストDaiGO系統の顔で、安倍晋三の親族の可能性が非常に高いと感じます。
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また、今作の脚本家が、アニメ制作の脚本で活躍してきたジブリ人脈の吉田玲子というとこも、大きなポイントです。上のリンク記事でも、朝井リョウとジブリに関係がありました。
子供に人気のアニメ会社というイメージの「ジブリ」ですが、実は非常に危険な思想を子供達に埋め込んでいる企業でもあります。
暴力団、少女趣味、はたまたトトロの森での白骨遺体などなど、世間のイメージとは真逆の闇が溢れています。
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そもそもアニメ業界自体、創価学会に牛耳られていると言われています。
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つまり、吉田玲子もまた、このような思想を広めるために、普段ではあり得ない形で、NHKのドラマの監督として選ばれたと考えられます。
支配層が「パンとサーカス」で大衆を統治するということが知られていますが、これと似たものに、「3S政策」があり、スクリーン(映画やテレビ)、スポーツ、セックスが、大衆を政治に参加させないための方法だと言われています。
大衆に「働いて子供を作らせるだけ」という人生を歩ませる方法が、「パンとサーカス」であり、最近の流行りで言えば、無益なゲームや「偶像」であるアイドルやキャラクターに夢中にさせておくことなのです。
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100年前と2030年の日本の姿
今作の劇中の舞台は2027年の日本という設定です。
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内閣府が企画する「ムーンショット計画」では、2030年頃までに一人、10体以上のアバターを使って生活するためのインフラを整備するとされています。
ムーンショット目標1 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現- 科学技術・イノベーション – 内閣府
これによって人が、体、脳、空間、時間の制約から解放されると言います。
このような形で解放されたい、とは思わない方も多いのではないでしょうか。
ちなみに100年前の1927年は、「東京渡部銀行がとうとう破綻しました」という失言から、取り付け騒ぎに発展し「昭和金融恐慌」があった年でした。
4年前の1923年に関東大震災もあり、土地と経済の強奪が繰り返されていた時期だったようです。
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ドラマ内では2027年の現役の総理を柄本明が演じていますが、鼻の下にある「ちょび髭」は、まさに「ヒトラー」そのものです。
100年前の1927年のヒトラーといえば、1924年に出所した後は、1926年までに「我が闘争」を出版し、ナチ党の独裁を強め、3年後の1930年に総選挙で大勝し、ドイツ国内での独裁支配を強めていった時期でした。
独裁政治、独裁者といえば、「ヒトラー」が有名ですが、ヒトラー以上に危険なのが歴代の中国共産党の元首たちです。
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ここ数年の世界の変化によって、中国共産党の人脈が移住などを通して世界各国へ侵略しているということが、上記のサイトの力によって判明されました。
その金の力を利用して、ハリウッド映画もおかしな方向へ進んでいました。
北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:中国資本のハリウッド占領と中共の検閲を受ける米映画産業
ソニー「ピクセル」は中国を配慮して作られた | 中国・台湾 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
AIと17歳の総理が国を運営するという「架空の話」でうつつを抜かしている間に、ありとあらゆる日本の制度が、中国人をはじめとする移民への優遇措置というか形で、次々と決められています。
税金が、日本のためを想わない人たちに配られ、利用されているという現実が、見事に隠されているとも言えます。
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政治AIソロンが内包する「369」の意味
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」などでも度々描かれていましたが、支配層の多くは古くから、政治的に大事な局面で神頼みをすることがあります。
人間の能力ではどうしようもできないことに対しては、霊的なものに頼るという文化を持っていました。
彼らが崇める神は、聖書的な観点から見ると「悪魔」と言われるものです。
聖書に登場する悪魔崇拝者たちの象徴に「666」という数字がありますが、今作の政治AIでも、「666」が描かれています。
今作の政治AIの名前は「ソロン」と言います。
ソロンは「トリ=3」「ヘキサ=6」「ノナ=9」という性格の異なる三つのアルゴリズム(プログラム)からできており、それぞれが得意分野を持っているという設定です。
今ご覧になったように、この数字が悪魔崇拝者が頻繁に使う「ミロク・369・弥勒(加算して18)」になっています。
NHKも当たり前のように、悪魔崇拝の思想を随所に入れ込んでいるのです。
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その上、2022年現在もいまだに続いているコロナパンデミックの「コロナ=567」という数字も、なぜか彼ら悪魔崇拝者の間では「ミロク」と呼ぶそうです。
【完全解明!!】コロナパンデミックは、大本教・出口王任三郎の計画的犯行だった!!(KAWATAのブログより再掲) | RAPT理論+α
没落する日本・サンセットジャパンの景気指数
第1話の冒頭に、テレビのニュースから流れてきます。
そこでは17ヶ月年連続で「景気指数の悪化」したと言われています。
そこで言及されていた「景気指数の悪化」の原因が、嘘ばかりというところに注目していきます。
まず「地球温暖化」は嘘なので、これらに関連する数値から政策を決めるということは、偽のデータに踊らされていると言い換えられます。
【地球温暖化は嘘!】注目される「昆虫食」 | RAPT理論+α
景気指数の悪化の他の理由に「首都圏の地震」がありました。
日本では言論弾圧される代表的なキーワードとなりつつありますが、爆弾を利用し人為的に地震を引き起こす「人工地震」は実際に存在しています。このような爆破は地盤調査などでは度々利用されている技術です。
おそらくこの技術を転用して、人工地震を起こす(または起きるという恐怖を与え続ける)ことで、必要のない保険や土地価格の暴落などでやりたい放題できるわけです。
この事実を国民が知れば、「地震の恐怖を煽って税金を無駄に払わせる」ということもなくなり、私たちは十分幸せに暮らせるのではないでしょうか。
「人工地震」は「CCS(二酸化炭素圧入)」の技術を使えば簡単に起こせます。 – Kawataのブログ
【第20回】ミナのラジオ – 3月16日に発生した福島県沖地震も中国共産党によって引き起こされた人工地震だった!! – ゲスト・KAWATAさん | RAPT理論+α
「記録的な豪雨」も、景気指数の悪化の原因の一つとして挙げられていますが、この記録的な豪雨も「人工降雨」という技術で簡単に演出できます。
2008年の北京オリンピックでも頻繁に使われたように、「人工降雨」は海外では当たり前に知られている技術です。
世界各地の豪雨・洪水はおおよそ自然災害ではない 人工降雨の技術は世界各国で既に確立されている | RAPT理論+α
砂漠化抑制と緑地増加を目指す計画の一環としてサウジアラビアで人工降雨プロジェクト開始 – GIGAZINE
しかしなぜか日本では、一切報道されず、Googleが「気候変動を否定するコンテンツ」への広告配信をやめるほど、徹底的に庶民の目に、この事実が触れないようにしていることが窺い知れます。
このように「言論弾圧」は既に行われています。
創価企業Googleが気候変動を否定するコンテンツへの広告配信停止を発表 さらなる言論弾圧に乗り出す | RAPT理論+α
スマートシティでは個人の身体情報を含めた全ての個人情報がAIに吸い上げられ、監視・管理されます。
これもまた映画やドラマ内だけの「絵空事」ではなく、医療をはじめ多くの分野で徐々に「当たり前」になりつつあるものです。
もちろん、それによって本当に私たちが有益を得るのであれば、導入することに反対する人は少ないでしょう。
しかし、人体のあらゆる情報がデータとして蓄積されることで、そのデータを保存して保管している会社・団体は、それを好き勝手に使うことができます。
すでにGoogleはプライバシー(個人情報)に関する複雑な利用規約を作り一般庶民にはバレないようにして、個人情報を製薬会社に提供していることも知られています。
【創価企業Googleはワクチン会社だった】収集したユーザーのプライバシー情報を製薬会社に提供し、ワクチン製造に直接的に関与 | RAPT理論+α
日本仏教とハリウッド
「弥勒」といえば、仏教の中で伝えられる「未来の仏」と言われるものです。
なぜこの「弥勒」を政治AIの名称としたのか。
それはもしかしたら、製作統括の訓覇 圭(くるべ けい)が仏教徒の大谷派だからなのかもしれません。
訓覇圭は、2001年に女優の石田ひかりと結婚しており、彼の父は元大谷大学学長(第24代)の訓覇曄雄(てるお)で、彼の祖父は真宗大谷派の元宗務総長の訓覇信雄だそうです。
この大谷家、ウィキペディアでは日本の皇族と血縁関係のある家柄だとされていますが、以下のサイトでは、マリリン・モンローやシャーリー・テンプルなど海外の著名人たちも「大谷家」の血族だとされています。
ジョンレノンと九条武子・ジャクリーンケネディと大谷智子(香淳皇后妹)朝鮮とユダヤの混血! | 「明治天皇は箕作圭吾(みつくりけいご)」
シャーリー・テンプルの「ロリコンブーム」は、創価ジブリ系の少女趣味のように見えます。
シャーリー・テンプルは、映画「オズの魔法使い」の制作の際に、映画プロデューサーのアーサー・フリードからセクハラの被害に遭ったことも有名です。
これは1930年代の話ですが、2020年頃に「Me Too」キャンペーンが起こったように、現在の映画界でもこの「キャスティングカウチ」と言われる文化は、脈々と受け継がれているようです。
世界でもっとも有名なセクハラ被害児童―――シャーリー・テンプル 天才子役としていくつもの映画をヒットさせたテンプルも22歳で引退するまで小児性愛者やセクハラ野郎の毒牙に怯えていたひとり。自伝『Child Star: An Autography』のなかで実名を出して糾弾した相手は、巨大メディア企業MGM社長ルイス・B・メイヤー。映画『オズの魔法使い』の企画の話し合いに呼ばれたテンプルはプロデューサー、アーサー・フリードの部屋に通され、ふたりきりになった瞬間にフリードが「君に特別なものを用意したよ」と下半身をむき出しに!? 困惑したテンプルちゃんが大声で笑ったため、フリードは「出て行け!」と激昂。同時に別室でメイヤーから体を触られるセクハラに遭っていた母親は、ショックでそのまま後ろずさりしながら飛び出し、テンプルと一緒に自宅に逃げ帰ったそう。その後も彼女はデイヴィッド・O・セルズニック監督やコメディ俳優ジョージ・ジェセルらに襲われ、からくも逃げ出した逸話も告白していて、ハリウッドの闇の深さを感じます
女性だけじゃない! 子供も危険なハリウッドの性犯罪事件簿
また芸能界では、多くの俳優や女優は「使い捨て」である場合が多いため、権力者たちの意向に従わない女優や俳優は、世間的に信用を失墜させられるという方法があります。
その被害に遭っているのコリー・フェルドマンです。
【ハリウッドは小児性愛組織】元子役のコリー・フェルドマンがハリウッドの小児性愛の実態を暴露 | RAPT理論+α
嘘つきと呼ばれセカンドレイプ―――コリー・フェルドマン
ブレイズの告発を受けて、長年訴え続けたセクハラ疑惑に脚光が当たったのが元子役コリー・フェルドマン。子役としてデビューしてからかなりの期間、大物プロデューサーや俳優の餌食になったと公表してけれど、なぜか“嘘つき”よばわりされていた。業界内部の陰謀?
ついに信じてもらえるようになった今、「俺は30年前からハリウッドに小児性愛者がのさばっていると言い続けてきた。被害者は名乗り出て欲しい」と呼びかけている。コリーはまた自身をモデルとしてハリウッドの闇を描く映画製作を企画中で、制作費100万ドルをクラウドファンディングで集めたいとも発表。資金が集まれば、彼を性的に虐待した大物映画人6〜7人の名前も公表するそう。
コリー・フェルドマン(Corey Feldman)
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このような不正が行われなことを切に願います。
突然の星野源と聖書の引用
最終話近くで、突如、聖書の引用がありました。
主人公の17歳の高校生は、既に他界している少女のAIを密かに使っていました。
この少女は10歳の頃に政治的な関わりのある事件で亡くなり、主人公が彼女のデータをアップロードして、ネット上で7年分、歳をとっています。
17歳の高校生にとては、唯一、自分に優しくしてくれた人だったのです。
ディスプレイに映し出されたその少女ユキ(スノウ)は、彼女が「理想」とする世界である「大人のいない世界」を実現しようと、現実の17歳の主人公に訴えます。
この時に、コリント人の手紙の一節を引用しました。
コリント人の手紙 「むしろ肉体から離れて、主と共に住むことが願わしいと思っている」
コリント人への第二の手紙 5
悪魔崇拝者がよくやる手口で、聖書の一節を引用して、あたかも崇高なことを言っているように見せかける方法です。
人間の記憶や思い出をインターネット空間にアップして人間が「データ」となって存在すること(=AI)は悪くない。
そのような何の根拠のもない「印象操作」のような描かれ方でした。
その後、AI「ユキ/スノウ」が純粋な「理想」として描いていた未来が 「全員が17歳の国」というメルヘンチックな未来でした。
これだけでは伝わらないのですが、文字通り「国会を開いているのも学生服を着た17歳」など、あまりにも非現実的な理想でした。
むしろ陳腐な冗談にしか見えず、全体的にシリアスな雰囲気を持ち、洗練されたアートワークだったドラマの中で唯一残念な描写だと思いました。
ところで今作では、星野源が最終話で総理大臣になるという役どころを演じています。
内閣官房副長官だった彼が、政治AIソロンプロジェクトを推し進め、現総理の過去の不正を暴き、総理大臣になるというストーリーでもありました。
星野源は、安倍晋三らと同じく、朝鮮出身の李一族の上級国民であることは有名ですが、当初の予定では存在しなかったキャラクターに星野源を推薦したのがTBSの「佐野亜裕美」プロデューサーだったそうです。
星野源が演じる平清志は当初、若者たちと高齢世代との対立を軸とするプロットのため登場人物として存在しなかったが、若者たちと高齢世代の間で戦うキャラクターが欲しいというプロデューサー・佐野の提案で登場することになった[17]。佐野によると、テレビ業界でバブル世代が制作現場を引退し、ようやく自分たちの世代の出番が来たと思っていたところ、「デジタルネイティブの次世代を育てなければいけない」という時代の空気に押され、「梯子を外されてしまった」と感じた同世代が多くいたことから、そうした鬱屈を抱えた自分たちの様な中間管理職的な人物が作中に登場すれば、どんな表情を見せるだろうかとの思いが込められている[17]。
17才の帝国 – Wikipedia
結局描かれたのは、AIの暴走、というより、それを設計したり、使う「人間」の暴走でした。
元も子もないことを言えば、結局は悪事や不正は、結局人間の弱さが根本で、それを改善しようとしない限り、良い社会など来るはずがありません。
「死んだ人をネット上に生き返らせる」ということが、物語のテーマでもありますが、そもそも、「死を受け入れられない人間の弱さ」を克服できれば、こんな面倒なことにならないのではないでしょうか。
物語の最後には、この実験を受け入れた街の出身の総理大臣の孫が、このスマートシティの総理大臣になるという結末でした。
地元のことを知り、地元の人にも知られている人物がその土地を治めた方がいいということで、AIは「人間のデータを集積したもの」なのだから、結局人間と同じ決断を下す、ということなのでしょうか。
AIとは、本当に役に立つのか。どのように役に立つのかを知る良い機会になったのではないかと思います。