いつもお読みいただきありがとうございます。
新垣結衣、星野源出演
TBSの毎週火曜夜10時のドラマ
「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」
第5話の放送です!
ネタバレも含みますので、まだ見てない方はご注意くださいね!
まずは、今回の放送のあらすじを振り返ります。
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」第5話あらすじネタバレ!夫婦の練習?
家の中でぎくしゃくせずに済む最適な解決法として、恋人同士になろうというみくり(新垣結衣)の突拍子も無い提案に驚きを隠せない津崎(星野源)。一般的な恋人同士がスキンシップとしてハグをするという行為も理解できない上、みくりには「恋人のおいしいところだけがほしい」と小賢しい作戦で攻め立てられ、どんどん追い込まれていた。 ある朝、百合(石田ゆり子)が、偶然風見(大谷亮平)を笑顔で送り出すみくりの姿を目撃してしまう。津崎との生活がうまく行っていないがために不倫をしているのではないかと疑いをかけ、怒りの矛先をなぜか風見に向け、憤りを隠せないでいる。
その状況を知った津崎は、沼田(古田新太)に疑われたのも風見にバレたのも全て“恋人っぽい雰囲気”が無いことが原因だと気づく。“プロの独身”である津崎にとってはハードルが高いことだが、みくりに説得され“夫婦”で話し合った結果、新婚の空気を醸し出すために“ハグの日”を制定することに。さらに、百合が抱いている不倫疑惑を払拭するべく、目の前でハグを見せつけようと試みるも失敗が続いていた。 そんな中、恋人っぽさの練習を必死にしてきたこともあり、みくりに心を開きはじめ、ぐっと距離が近づいたように思えた2人。そんな2人に襲いかかる新たな試練とは…?![出典]
これは平匡さんの自由意志です。ー
家事労働党の森山みくり議員は訴えます。
「問題は平匡さんの自尊感情の低さ。
だからこそ、
風見さんの甘い言葉に逃げ込みたくなる。
あえて壁をこわそう!
恋人革命!!
恋人になることで、自分自身の心の寂しさを埋める!」
小賢しさNo1、森山みくり。
やってやれないことはないと思います。
と平匡に伝えるみくり
「(恋人は)無理をしてまで作るものではない」
という平匡。
みくりは、それではスキンシップで癒やし合うということがいいのでは?
「私は、恋人の美味しいところだけだほしいんです!」
というが、返事は後日でいいという。
風見が朝出勤したが、傘を忘れていたのに気づいたみくりは
駅まで届けに行く。
ちょうど駅でその光景を見ていたのは、ゆりだった。
平匡は35年間、肉親以外にハグをされたことはない・・・
と思っていたら、突然日野が抱きついてくる。
「夫婦喧嘩は負けておけ」
そう、日野にアドバイスをもらい沼田にも、鋭いような鋭くないようなアドバイスをもらう。
妄想してニヤける平匡に抱きついてくる日野と沼田。
その頃ゆりはみくりと平匡のことで頭がいっぱい。
定時で帰り、向かったのは、風見のところ。
二人が話しているところに平匡がやってきて、逃げる二人だったが
風見は平匡のもとへ行き、ゆりにバレてしまったことを伝える。
ゆりはみくりに電話をして、理由を聞き出そうとするが、
みくりは全てを話すことはできず、ゆりは誤解をしたままになる。
その事情を知った平匡は、みくりの「スキンシップ」の提案を呑むことにする。
「恋人手つなぎ」か「ハグ」か?
という二択で、ハグをやってみることに。
お互い照れながらも、いつも通り食事に戻る二人。
平匡は顔色一つ変えず、何を考えているかわからないまま・・・
イケメンの風見には徹底機に不信感をもつが
「梅原ってムカつかないのよね。」
と何故、同僚の梅原(成田凌)にはイヤミを感じないのだろう?と疑問をもつゆり。
同僚はゆりが、交際をしていると噂をしている。
やっさん(真野恵里菜)とみくりはカフェでおはなし。
平匡から、スキンシップの日にちを定期的にすることを提案。
ハグは毎週火曜日にすることになったという話をしたが
やっさんは全く聞いていない・・・
みくりが家に帰ると、ゆりが待っている。
みくりが風見と不倫していると完全に勘違いしているゆり。
「イケメン」に異常に反応するゆりは
「平匡を今すぐ呼べ!」と騒ぎ立てる。
「ヤマタノオロチ退治」と同じ状況でゆりを眠りに落としたみくり。
新婚感と親密感を出すために、ゆりに見えるように、家に入る前に規定外の「ハグ」をする。
しかし、ゆりはコンタクトを外していて、全く見えていなかった上に
「眠くて死にそう」といって帰って行くことに・・・
不信感にあふれているゆりに安心してもらうために
もう一度、ゆりにしっかりと「親密感」を見せつけようとする平匡とみくり。
偶然職場で風見とあったゆりは、風見から「みくりさんこと好きなんです」
と言われ、またしても、不信感を抱くことに・・・
みくりと平匡は、ゆりの会社から見える公園で「新婚感」溢れたピクニックを演出することに。
小さいときにピクニックに行って「瓦そば」が食べられなくなったと言う平匡の話を聞いて「嬉しい」というみくり。
平匡の両親が素敵だと思ったことを伝えると
平匡は母親の誕生日だったことを思い出す。
みくりにもやっさんから連絡が入り、みくりは電話をしに行く。
平匡は母親と電話をしているとき、ゆりが見ていないことに気づく。
その頃みくりと話していたやっさんは
この前みくりとあったとき、離婚することを話せずにいたことをみくりに伝える。
周りには反対されたことが不安で
「浮気された私が悪いのかな」と泣きながらみくりに訴えるやっさん。
みくりは「私はやっさんのみかただからね」と伝え安心させてあげる。
その話を聞いて、みくりは、子供がいると生活が難しくなることを平匡に話し、自らの言葉に矛盾があることを知る。
平匡は、小さいときにいったピクニックの帰りに、両親が本当の「瓦そば」を食べたことを知り
その時自分が寝ていたことを知り、
自分の知らない物語が他にもあるかもしれないと、深く思う。
その時「ゆり安心してもらう」という本来の目的を忘れていた二人。
ゆりに正直に話すことにしようと、平匡に提案するみくり。
しかし、それでは、ゆりに罪悪感の背負わせることになるのではないか?
と平匡が提案し、みくりはハグしてほしいといい「前借り」でハグをする二人。
「私は平匡さんの味方です」
とみくりは伝え、平匡はみくりの頭をなでてあげる。
そこに偶然ゆりが通りかかり、結果すべて丸く収まることに・・・
その後、ゆりはバーに行く。
そこは、奇しくも沼田の常連のバー。
ゆりが怒っていることを風見に伝える沼田。
バーのマスターが別れた女房話で盛り上がる中、
みくりと平匡は「夫婦でも友達でもない関係」を満喫していた。
こんな関係がちょうどよく、ずっと続けばいい
と思ったがみくりだったが
「それがどうして、どうしてこうなった!?」
と気づくとダブルベッドに眠る二人が・・・・・!!!
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」第5話感想!ばれるシェア婚?
家でギクシャクするのが嫌だから「平匡と恋人になる」というみくり。
確かに理にかなっているといえばかなっているのかも。
勝手な妄想を続けるハートフル坊主こと、沼田は
「好きであれば踏み出すことが大切だ。」と力説。
そんな時、風見に傘を持っていったみくりを偶然見ていたゆり。
ついに、風見以外にも、ばれるシェア婚!?
「平匡呼びなさい!説教してやる」というゆり。
風見は「みくりさんのこと好きなんで。」という意味深な発言!?
本当の夫婦のフリをすることにした、みくりと津崎。
ハグをして癒やし合う。
毎週火曜日はハグの日。
ゆりの疑念を晴らすため、仲睦まじい夫婦の芝居をしましょう。
という約束。
独身のプロ35年の津崎は「ニヤけるな落ち着け!」と自らを鼓舞。
「出しましょう親密感、醸しましょう新婚感。」のスローガンのもと
ハグの練習をする二人。
「カウント1、2、3、で終了です!」(みくり)
「そんなプロレスみたいでしたっけハグって?」(津崎)
今回も、不思議な「仮面生活」が展開します。
津崎が本当の気持ちを伝えてしまえばいいのに!
とじれったい思いもありますが
実際あの状況になったら色々と気をつけないと行けないこともあるのかな?
と思うところもあるので、今後も二人がどんな風に今後を乗り切っていくのかも興味深いですね。
「逃げ恥」第5話の妄想ネタまとめ!
家事労働党から立候補!恋人革命 森山みくり
頭にハチマキ、首からタスキ
選挙活動のような、格好で、カメラに向かって必死に何かを伝えようとするみくり。
果たしてその思いは伝わってる?w
最後には、しっかりと「思い」を伝えることができ
見事「当選」となりましたね!
今回の重要なアイテムはやっぱり「瓦そば」
山口県下関市の豊浦町発症の「瓦そば」は
蒸した瓦の上に、茶そばと具材を載せ
温かいめんつゆで食すもの。
川棚温泉の高瀬慎一さんが、薩摩の兵士たちが、野戦の合間に
瓦を使って野草や、肉などを料理して食べたという話を参考にして考案した料理。
山口県内では家庭でも食されるもので、家庭向けの「瓦そばセット」が売っているそうです。
元祖瓦そばのたかせさんの公式サイトはこちら→「元祖瓦そば たかせ」公式サイト
ちなみに東京近辺で「瓦そば」が食べられるのは
白金高輪の「ぶち」や渋谷の「kawara CAFE&DINING 渋谷文化村通り」で食べることができるそうです。
絶対に食べに行きたい!!