監視社会を実現させるためのプロパガンダ作品。これがドラマ「アバランチ」が制作された目的です。
なぜなら、中国共産党による日本乗っ取りがすでに進んでおり、このドラマのような「絵空事」に庶民が目を向けている間にも、中国共産党が日本の中枢に入り込んできているからです。
能天気な首相が正義の味方を助けて万事解決という結末を見た人は、現実も同じように正義の味方が助けてくれるだろうと考えると思います。しかし、上のリンクを見てもらうとわかるように、すでに、警察も政治も芸能界も主に中国共産党人脈によって腐敗しきっており、このドラマでは描かれていない悍ましい事実が現実で起きています。
ということでフィクションと現実を繋ぐメディア「ネタバレさん2.0」。今回の題材は綾野剛主演ドラマ「アバランチ」です。
監督には2019年頃から「新聞記者」や朝ドラ主演の清原果耶出演の「宇宙でいちばん明るい屋根」などの話題作が続く藤井道人。
ドラマ「アバランチ」は、コロナパンデミックの最中の、2021年の10月から12月まで放送されたカンテレ・フジテレビ系列のドラマです。
この時期に起こった事件やニュースには、日大理事長らが病院建て替えをめぐる事件で逮捕されたこと、スウェーデンではモデルナ社のワクチン接種の若年層への停止の決定、ビルゲイツが絞首刑に処されたなどのニュースがありました。
日大理事長以外のニュースは重要にもかかわらず、地上波では報道されなかったニュースです。スポンサーにとって不都合なニュースを報道しない組織に成り下がってしまったのが「マスコミ」なのだということがよくわかります。
あらすじのネタバレ
ドラマ「アバランチ」の結末を早速ネタバレしますと、日本版CIA創設のために自作自演テロを引き起こした黒幕を倒すために、主人公たちが覆面グループとして活動を始め、相手を出し抜きながらも最終的に「正義は勝つ」という結末の物語でした。
しかも、最終的に事件を解決したのは、安倍首相にそっくりな、ドラマ内の総理大臣の「鶴の一声」でした。この結末には大いにツッコミを入れたいところです。
今作の主題の一つに、日本版CIAの創設がありました。つまり、国民の監視を政府が行いやすくし、政府の意に沿わない行動や活動を法で裁くことができるようになるのです。
いわゆる「監視社会」です。
これもまたテレビや新聞では報道されませんが、隣国の中国(中華人民共和国)はすでに、完全なる監視社会となっています。
あるテレビ番組では習近平らの中国共産党によって、監視社会が完成している様が描かれていました。
中国の若者たちは、自由に夢を思い描くことができないほどで、農民は常に自転車操業の借金まみれ状態。ただ奴隷のように働くことのみがよしとされ、希望のない一生を送っていました。少なくとも、わたしの目にはそのように映りました。
農民工 故郷に帰る 〜埋まらぬ都市と農村の格差〜 – NHKスペシャル – NHK
そしてその大元は、中国の政府が口先だけでは「良い未来」といい続けて来た、政策=法律があるからです。このような政府の下で暮らしたいとは、私は思いません。
政府による「パンとサーカス」でうかれ騒いだ結果、大衆の脳みそは正常に働かなくなり、いつの間にか社会が悪くなっていた、では済まされない話です。
そして中国共産党が日本を乗っ取ろうとしていることがラプト理論プラスアルファというサイトで暴かれています。このような事実があることをまず初めに知ってほしいと思います。
物価の上昇などによる不景気や、その中で広がる格差などは「偶然起こったこと」ではなく、中国共産党を中心とする異常な思想を持つ勢力によって意図的に引き起こされているのです。これが現実です。
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ドラマでは渡部篤郎演じる内閣官房副長官の大山が、自作自演テロで世論を誘導し、日本版CIA創設による監視社会の実現を成し遂げようとしていましたが、私たちが生きている現実でも、同じような動きがあります。
それはドラマ放送終了から2月ほど後のこと。
ロシアによるウクライナ侵攻が激化したと言うニュースがありました。
これは一見すると日本には関係のないことのように思われますが、この「国防の危機」によって、日本でも「憲法改正」の動きが加速する可能性がありました。
日本の内閣が押し進める「憲法改正」は、権力を握る人物のお友達と、彼に従順な民族(偽ユダヤ人)だけを優遇し、悪を悪とも思わないイルミナティたちが、庶民から基本的人権を奪う結果になるものです。
この事実を知れば、誰もが、「憲法改正」は決して実現させてはいけないものだと感じるはずです。
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このよう見てくると、ドラマ「アバランチ」は、憲法改正に向けた刷り込みの意味もあります。
つまり、「憲法改正」を正当化するためのプロパガンダ作品とも言えます。
そう考えると、今作で日本の内閣総理大臣があれだけ「善人」に描かれたのには、製作陣による、政権への「よいしょ」と見るべきでしょう。
三つの「現実との繋がり」
ドラマの物語から、現実と関連する注目すべきエピソードを三つピックアップしていきます。
一つ目は第3話から4話の冒頭にかけて描かれた「芸能界の闇」についてです。
国生さゆり演じる美容大手グループの大物。彼女が運営する福利厚生施設は、政財界のVIPたちが集まり、賄賂・談合を行うための密会の場所として機能していました。すでに放送当時からこの福利厚生施設のモデルはあの「仁風林では?」という声がツイッターでも確認できました。
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二つ目は、自作自演テロについてです。
ラプト理論のおかげで、自作自演がマスコミの常套手段だということが、広く知られるようになって来ました。悪党たちが税金を自分たちの意のままに使うために、見えないウイルスや存在しない宇宙、著名人の影武者などによる利権の延命、気象操作や人工地震など、さまざまな方法を利用して「嘘」をつき続けています。
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三つ目は、ネットを利用した世論誘導についてです。
ツイッターやフェイスブック、YouTubeなどは、運営側にとって不都合な情報をアップすると、すぐさま、投稿削除やアカウント削除、広告の制限などが出ることが知られています。
このようにして、政権を牛耳る者たちにとって都合の良い情報だけが広く拡散され、それを見た何も知らない庶民は、それを鵜呑みにする。
そうすることで、いとも簡単に世論誘導が成り立ってしまいます。
元フェイスブック関係者の内部告発によって、このような事実があったことが、広く知られるようになりました。
【Facebook元従業員の内部告発】ザッカーバーグは人身売買や少女売春、分断、民主主義の弱体化を助長するためアルゴリズムを改悪していた | RAPT理論のさらなる進化形
【お知らせ】動画『【完全解明】三浦春馬の死の謎 創価学会と少女売春の闇』がYouTube上で削除されましたので、改めて動画をブログ上にアップいたしました | RAPT理論のさらなる進化形
【再掲】「警告!! 日本は既に中国共産党に乗っ取られている」の動画を再度アップいたしました | RAPT理論のさらなる進化形
エピソードネタバレ|芸能界の接待・自作自演テロ・ネット世論誘導
一つ目の「芸能界の闇」についてです。
第3話では、VIPのみが利用できる大手美容会社の福利厚生施設で展開する、賄賂や談合と、そのために利用される芸能事務所の役割が描かれました。
これを見た時、真っ先に思ったのが「三浦春馬の死」でした。
三浦春馬は、彼が見た芸能界の闇を告発しようとしたために、自殺と見せかけて殺されたと言われています。
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【三浦春馬の死の謎に迫るⅣ】創価学会とズブズブのNHKも、幼児誘拐や少女売春に関与の疑い | RAPT理論のさらなる進化形
北朝鮮とカルトと政界と芸能界を結ぶヤクザ「住吉会」(陰謀論を否定する堀江貴文のドス黒い闇) – Kawataのブログ
さらにドラマ内で美容グループと系列の芸能事務所の社長が描かれましたが、真っ先に思ったのはこの社長のモデルはなべプロの「渡辺美佐」では?ということでした。
ドラマの芸能事務所社長の役名が「安住美沙」と、下の名前の読み方が同じでした。
女優やタレント志望の人たちが、枕営業などに関わっているという噂は今に始まったことではありませんし、むしろ上を目指すための通過点とさえ思われているのが芸能界というイメージがあります。最近では、元モデルのマリエが枕営業の実態を暴露していました。
【島田紳助・出川哲朗】元芸能人のマリエが、芸能界の枕営業の実態を暴露!! | RAPT理論のさらなる進化形
今からおよそ80年前、1930年代のハリウッドでも、大女優とプロデューサーとの間でこのような事実があったということが、平然と英語版のウィキペディアに書かれています。
これを知ると、ほぼ世界中の芸能界で「キャスティングカウチ」が行われているのでは?と考えたくなります。
セクシュアルハラスメント
アーサー・フリード – Wikipedia
フリードはキャスティング・カウチ(セックスをした相手に役や契約を回すこと)や、大人の女優以外に子役にも手を出すロリコンでもあり、当時13歳のジュディ・ガーランドとも性的関係をもっていた。 また『オズの魔法使』の当初の主役は20世紀フォックスから同社の看板スターで、国民的子役のシャーリー・テンプルを借り受けて起用する予定であったので、自分のオフィスに当時11歳のシャーリーを招き入れ面接をした。その際にフリードはスボンを下ろし陰部を彼女に見せるというセクハラ行為を行ったが、大スターの彼女は大笑いして彼の性的な誘いを拒絶したため、フリードは激怒しオフィスからシャーリーを追い出した。 このセクハラ事件で20世紀フォックスが激怒しMGMはトラブルになり、『オズの魔法使』の主役を演じる話が頓挫したエピソードを、フリードが死んで十数年後にシャーリーが伝記内で暴露した。
そして、2022年の4月頃までに日本でも「キャスティングカウチ」が行われていたことが園子温、榊英雄、河瀬直美などの報道から明らかになっています。
芸能界はこのような希望のない場所です。このような慣習がなくなることを強く願うばかりです。
二つ目の自作自演テロ。これはドラマの主題のひとつです。
能天気な首相だからこそ、官房によってテロ対策をより強固なものにしなければならないとするのが、渡部篤郎演じる官房副長官の大山の「論法」でした。
大山が自作自演テロで利用したのが、公安警察の海外との接点で活動する「外事課」と言う組織です。
外事課が抱えていた情報提供者(外国人)が誘拐され、救出チームは彼を助けるために向かう。しかし、そこに爆弾が仕掛けられていたために、刑事が三人死亡。実はこの情報提供者が爆弾を起爆させた張本人で、すべては大山の指示でした。
ドラマ内では、これによってテロ対策を強化しなければならないと、世論が大きく動きます。
そして、この事実を知った主人公たちは、大山を権力の座から引き摺り下ろすために、謎の集団「アバランチ」として活動し、全てをSNSを見る国民に委ねると言う方法で、正義を成していきます。
現実世界でもこのような「自作自演」は権力者がよく使う手段で、ドローンの落下事件をきっかけにドローンが「免許制」になったような小さな自作自演から、ウクライナとロシアや中国とアメリカなど国同士の「対立」による大きなものもあります。
【やはりロシアと中国はグルだった】中国がロシアに対し北京五輪閉幕までウクライナに侵攻しないよう要請していたことが発覚 | RAPT理論のさらなる進化形
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【核兵器は存在しない】ロシアウクライナ問題をめぐり、李家の安倍晋三が日米での核兵器共有案を提示、憲法改正に弾みをつける狙いか | RAPT理論のさらなる進化形
ロシアのウクライナ侵攻に便乗し、憲法改正に向けた世論誘導が激化 日本を再び戦禍に巻き込もうと目論む岸田内閣(李家) | RAPT理論のさらなる進化形
【金一族は日本の皇室の親戚】「北朝鮮が再び地下核実験を行う」として、国防費増大を目的としたフェイクニュースをマスコミ各社が大々的に報じる | RAPT理論のさらなる進化形
何よりも私たちの命に関わり、真実に気づいて安心して暮らすためにその真実を知る必要のある自作自演といえば言わずもがなこちらです。
【完全解明!!】コロナパンデミックは、大本教・出口王任三郎の計画的犯行だった!!(KAWATAのブログより再掲) | RAPT理論のさらなる進化形
人間本来の免疫力より優れた“ワクチン”はこの世に存在しない | RAPT理論のさらなる進化形
【第5回】ミナのラジオ – お金のかからない常識外れの健康法 – ゲスト・KAWATAさん | RAPT理論のさらなる進化形
マスクを外して健康に 知られざる酸素の力 | RAPT理論のさらなる進化形
世の中にはぼったくりのような金額がかかりながらも、あまり効果のない健康法が溢れています。
ニュースや報道では「ワクチンによってパンデミックが抑えられている」と言うことになっていますが、現実を見ると、「ワクチンの副反応こそがパンデミック」です。
このようにメディア・ニュース・新聞社というのは、権力者にとって都合のいいものであって、真実や事実を覆い隠すものになってしまっています。
マスコミの情報で大衆が操られていることについて、ドラマでも以下のようなセリフがありました。
アバランチ第8話の台詞を抜粋します。
大山健吾(渡部篤郎)「民衆なんて単純なものだな。頭で考える前に、目先の情報を鵜呑みにする。どうかと思うよ。」
ドラマ「アバランチ」より
桐島雄司(山中崇)「危機感のある情報は特にそうですね。しかしアバランチはうまく乗って来ますかね。」
大山健吾「大丈夫だ、餌は もう まいてある。」
三つ目の世論誘導は、このセリフどおり、現実でも日々行われています。
「危機感のある状況が迫っている」と報道すれば、庶民は大抵、安心安全を求めて行動を取ります。
「大きな地震が頻繁に起こる確率が90%も高い」と言われれば、防災グッズを買い揃えたくなりますが、「確率が90%も高い」とはどういう意味なのか?この文章を書いたわたしにもわかりません。
それよりも、この情報から人が抱く印象は「100%に近い数字があって、非常に危険な気がする」ということだと思います。このような印象操作の嵐の中に、私たちは生きているので、事実を見抜く力がなければ、簡単に騙されてしまいます。
また、悪どい権力者たちにとって良い政策や法改正などがある場合は、スピン報道によって、大衆が大事な情報に辿り着かないようにしていることもあります。
例えば、星野源と新垣結衣の結婚もその一つと言われています。
李家どうしの近親婚か? 星野源と新垣結衣が結婚を発表 | RAPT理論のさらなる進化形
まとめ|ドラマ「アバランチ」のお粗末な結末
このドラマの結末は、内閣総理大臣が、綾野剛演じる主人公が持っていた音声データを聞いて、本当の悪人が大山だということに気づき、大山を内閣官房副大臣の職から更迭するというラストでした。
また、総理大臣の郷原総理が安倍晋三にそっくりというのは、冗談ではなく、狙ったことのように思えます。
演じているのは「利重剛(りじゅうごう)」という俳優。
なんと、安倍総理と同じ「成蹊高校」出身で、お母さんは「金八シリーズ(途中まで)」の脚本家の小山内美江子。
小山内美江子は、慶應大出身の「二谷英明」と共にNPOの活動の矢面に立っていることから、創価人脈である可能性は濃厚です。
慶應大学と称する創価工作員養成所で、個人情報6500件が漏洩 | RAPT理論のさらなる進化形
誰もがツッコミを入れたであろう、「庶民の声を聞いた内閣総理大臣が事件を解決」という結末。
このドラマ自体が、製作陣からの与党政権へのゴマスリにしか見えなくなって来ました。
ちなみに、覆面集団「アバランチ」のロゴマークは逆向きの三角形でしたが、イルミナティの間では「逆ピラミッド」にはこんな意味があるそうです。
そしてなんとも良いタイミングで「藤井道人監督」を持ち上げるようなニュースも流れていました。
さらに、このドラマで総理大臣が昼食に利用していたのが、ディズニーリゾート系の「ホテルイースト21」でした。
ディズニーといえば、人身売買の「現場」だということも知っておきたいところです。
【フロリダ州】おとり捜査で4人のディズニー従業員含む108人を人身売買の容疑で逮捕 日本のメディアはこの事実を報道せず | RAPT理論のさらなる進化形
ということで、いかがでしたでしょうか。
作り話=フィクションと言われるドラマですが、現実にあることを「描き直す」という側面があることがわかっていただけたと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
「現実にもありそうな」ネタバレキーワード・設定
黒幕「大山健吾(演:渡部篤郎)」と腹心たち
内閣官房副長官で元警察庁警備局長。日本版CIAのための世論誘導のために自作自演テロを引き起こした人物。内閣総理大臣の鶴の一声で官房副長官を更迭。
大山の腹心たちに
- 都市開発企画会社や運送、建設、不動産事業を手掛けるグループ会社を持ち、経済界の重鎮で内閣官房副長官と繋がりのある六車泰次郎(板尾創路。マサチューセッツ工科大学(MIT)にもう一人の息子あり。息子が人材派遣会社社長(シックスウィル・従業員に暴力団構成員を雇う・暗殺は遺体が見つかると面倒なのでコンテナ船に乗せて海上で始末する)
- 暴力団の土建屋系フロント企業と繋がりのある JAICAのような援助機構(ODA・政府開発援助)。このODAと共に支援金不正使用をした外務福大臣・黒田正治(嶋田久作)
- 性接待を斡旋する美容業界最大手の会社会長でサロン(表向きは福利厚生施設・談合賄賂密約の場所・設置されたカメラで撮影された証拠を所持=Kファイル→最終的に内調が全データを押収。女性スキャンダル揉み消し常連の議員が常連客。ワインリスト=首相を裏切った対象者リスト)の女経営者・黄月蘭子(国生さゆり)と、サロンに女性従業員(=ウェイトレス=タレント志望の女性たち。ここで与えられたクスリの薬物中毒で死んだ若手女優もいる)を斡旋する芸能事務所、女社長・安住美沙(内田慈)
- 全国二十の神崎聖南会、院長兼理事で関東医師連合会長で脳外科医・神崎龍臣(中丸新将)。組織票欲しさに各界から人が近寄ってくる。
- 公安部長、刑事部長
極東リサーチ(民間の調査会社)
表向きは民間調査会社である「極東リサーチ」のメンバーに、元オリンピックのクレー射撃選手で警視庁巡査部長(女性)、陸上自衛隊特殊作戦群所属していた男性など。この男性の履歴書より→自宅は朝霞駐屯地まで車で15分ほどの練馬区西大泉。世田谷区経堂が本籍地。出生地は世田谷区赤津。極東リサーチは在日米軍管理エリア(補給用の港湾施設でオフリミット)に入ることが許されている組織。使用している拳銃はアメリカ軍が正式採用したものと同型。SNSでの世論誘導もお手のもの。内閣情報調査室も協力している。自作自演テロの実行犯のペルー人の逃亡を幇助し、極東リサーチに武器の横流しをしていたのは、神奈川県警刑事部長。県警が銃刀法違反などで押収してきたさまざまな武器を極東リサーチに横流ししていた。