2017年6月から放送のMBS/TBS系列深夜ドラマ「怪獣倶楽部〜空想特撮青春記〜」
主演は数々の話題作に出演する若手俳優、本田奏多。その役は仲間に秘密を持つ、同人グループのエース・リョウタ。
そしてヒロインでリョウタの恋人役には、グラビアアイドル、モデルの馬場ふみか。
ここでは、ドラマで登場したロケ地について紹介します。
ドラマ【怪獣倶楽部】キャストを簡単に紹介
リョウタ 本郷奏多(ほんごう かなた)
怪物倶楽部のエース。誰よりも暑い特撮愛を持つと自負する。偶然知り合った女子大生ユリコとの交際を仲間に秘密にしている。
カツオ 横浜流星(よこはま りゅうせい)
怪物倶楽部の高校生メンバー。怪獣エリート。
1996年9月16日。 神奈川県横浜市出身。ドラマ「JKは雪女」映画「キセキ -あの日のソビト-」
ユリコ 馬場ふみか
しつこくナンパされているところを助けられたことからリョウタと交際を始める。
シンゴ 矢野聖人(やの まさと)
特撮に人生のすべてを掛けるリョウタのライバル。
ユウスケ 加藤諒(かとう りょう)
白熱する議論でも柔らかな発言をする怪獣倶楽部唯一の清涼剤的存在。
ニシ 山口翔悟(やまぐち しょうご)
怪獣倶楽部のナンバー1。
ジョー 柄本時生(えもと ときお)
怪獣倶楽部のナンバー2。メンバーからの一目置かれる存在で、気遣いと高い論理的思考を持つ。
キャップ 塚地武雅(つかじ むが)
怪獣倶楽部リーダー。編集長で最上級オタク。
マスター 小松利昌(こまつ としまさ)
怪獣倶楽部の行きつけの喫茶店のマスター。
ウエイトレス あの(ゆるめるモ!)
怪獣倶楽部の行きつけの喫茶店のウェイトレス。
サトル 今川碧海(いまがわ あおい)
リョウタの弟。怪獣倶楽部の特撮愛を引いた目で見ているが弟として兄のことを応援する気持ちもある。
リョウとユリコの待ち合わせ場所「二ヶ領宿河原堰」
1話などで、リョウタとユリコが待ち合わせをしていたのは二ヶ領宿河原堰。
神奈川県下で最も古い人工用水路と言われ、全長約32kmある二ヶ領用水。そこへ流す水の量を調整していたのが、この「二ヶ領宿河原堰」
素敵なロケーションでした。
二ヶ領宿河原堰の住所:〒214-0021 神奈川県川崎市猪方4丁目 多摩区宿河原1丁目-5-1
参考サイト:「土木学会デザイン賞2010」
怪獣倶楽部が会合をする喫茶店「コーヒーショップ ツネ」
「怪獣倶楽部」が集まって話し合っていた喫茶店は草加市にあるコーヒーショップ ツネです。
レトロな雰囲気が完全な昭和感を醸し出していました。照明の色あいがとても素敵で、ぜひ夜に訪れて見たい場所です。「明けの明星」は見ずに帰ります(笑)
コーヒーショップ ツネの住所:〒340-0052 埼玉県草加市金明町375−30
参考サイト:「わき道にそれて純喫茶2」
ユリコとリョウタが訪れた映画館は浅草の「東洋館」
ユリコとリョウタが映画を観に行き、シンジが写真を撮っていた映画館として登場したのは、浅草フランス座演芸場 東洋館。
ストリップ劇場としてスタートし、渥美清、東八郎などコメディスターを輩出した演芸場。現在ではいろもの寄席を連日開催しているそうです。
あの、ビートたけしがエレベーターボーイとして働いていたところとしても有名かもしれません。
東洋館の住所:〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目43−12
参考サイト:「東洋館」公式サイト
キャップとジョーが怪獣画廊を購入した古本屋「古書ますく堂」
リョウタが「怪獣画報」を買うのを躊躇し、のちにキャップが「怪獣画報」を買っていった古本屋は池袋の「古書ますく堂」での撮影でした。
ユリコとイケメン男性が歩いていたのを目撃した場所でもありました。
古書ますく堂の住所:〒171-0021東京都豊島区西池袋 4丁目-8-20
参考サイト:「古書ますく堂」公式ブログ
キャップがパンの耳をもらっていたパン屋「サンロールオオミヤ」
リョウタたちが尾行していたキャップがパンの耳をもらっていたパン屋さんは赤羽の「サンロールオオミヤ」での撮影でした。
パンの耳、今でもくれるのでしょうか?気になります。
サンロールオオミヤの住所:〒115-0045 東京都北区赤羽1丁目35−2
参考サイト:「サンロールオオミヤ」公式サイト
ジョーとリョウタがいた居酒屋「浅草酒場岡本」
リョウタがジョーから資料を借りていた居酒屋は、浅草酒場岡本でした。
リョウタとユリコが映画を観にいったロケ地「東洋館」からも程近い、飲屋街・ホッピー通り・煮込み通りにあるのが、浅草酒場岡本。ロケ地巡りの際にはぜひ行きたいところです。
それにしても、ゴース星人が居酒屋いるのはさすがに気持ち悪かった・・・
浅草酒場岡本の住所:〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目40−7
参考サイト:「浅草酒場岡本」公式サイト