いつもお読みいただきありがとうございます。
新垣結衣、星野源出演
TBSの毎週火曜夜10時のドラマ
「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」
第2話が放送されました!
風見(大谷亮平)とみくりの何気ない会話や、
沼田(古田新太)が見てしまった、寝室の秘密など
同僚たちとの交流が新たな展開への布石となりそうなことがたくさん出てきた回でした!
ネタバレも含みますので、まだ見てない方はご注意くださいね!
まずは、今回の放送のあらすじを振り返ります。
第1話感想はこちら→ムズキュンの嵐!ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」1話感想!ネタバレ!
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」第2話あらすじネタバレ!非実在嫁?仮面夫婦?!
晴れて専業主婦として「就職」し、職業探しスパイラルから抜け出したみくり。
次の課題は周囲に「契約結婚」だということがバレないようにすること。
結婚式を挙げないことを説明するため、双方の親族を招き
顔合わせをすることにする。
入念な打ち合わせをして望むも、お互いを名字で呼んでいたことが盲点であったり
ヒヤヒヤしたが、無事に顔合わせを終える。
親族の反応を見て、改めて結婚の重さを知ったみくり。
そんなみくりに津崎は「逃げるは恥だが役に立つ」ということわざの意味を教える。
そんな中、次なる課題「同僚への対応」に奔走することに。
同僚の日野(藤井隆)の家庭訪問を断りきれず、家に招待することに。
しかし当日、日野の子供が熱を出し、代わりに来たのは、
同僚の沼田(古田新太)と風見(大谷亮平)
全員での食事も済ませ帰る頃に、突然の大雨警報が発令。
津崎は仕方なく、二人を泊めることになり、24時間一緒にいる羽目に…..
みくりと津崎は「カンの鋭い」沼田にバレないようにと、あれこれと手を打つが
最後に寝室を覗かれて、仮面夫婦という疑いを持たれてしまう。
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」第2話感想!NEWS23と異論反論オブジェクション?!
冒頭には驚きましたね!!驚きすぎて、チャンネル変えちゃった(笑)
そんな2話では津崎のご両親も登場して、その出身が判明しましたね!
星野源さんは埼玉県蕨市の出身でゆかりはないはずなのですが
見事な山口弁でしたね〜
「逃げるは恥だが役に立つ」
このドラマのタイトルの意味が明かされたのは、みくりと津崎が両家の顔合わせから帰っていたところでした。
ここで「異論・反論・オブジェクション」のフリが回収され
同時に、ハンガリーのことわざであることが判明しましたね。
(*異論反論オブジェクションは筑紫哲也さんが司会のころNEWS23にあった街頭インタビューコーナー。現在は廃止)
一見後ろ向きな選択でも、生き抜くことを最優先に考えた場合
そこには、議論をすることより、生き抜くことが最優先。
そもそもみくりも津崎もお互いに生き抜くことを最優先に
今回の契約結婚にたどり着いたということを改めて、認識した場面でした。
津崎の家に、風見と沼田が来ていたとき、キッチンで風見とみくりが話す場面では
「メリットのある相手かも?」と風見が意味深な発言!
どうやら3話ではこの辺りの進展があるようです!
その他にも第2話で面白かったのは、布団についた匂いがもとで、寝れなくなる津崎が描かれたところでしょう。
風見と沼田が泊まった晩に、津崎のベッドで寝たみくり。
翌晩、みくりはそのシーツを取り替え忘れ、そこに寝たのは津崎。
みくりの匂いの残るシーツが気になってしまい、一晩中オブジェクションすることに(笑)
これが原因で、津崎にはみくりへの恋心が生まれたのでは?
と思ってしまいました。
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」第3話予想!
3話のあらすじは、プロの独身であり津崎が
布団の匂いの一件から、みくりとの間に、変な緊張感が漂います。
そんな津崎の気持ちがわからないみくりも頭を悩ませます。
偶然街であった風見との話を津崎にすると
津崎は耐えかね「契約雇用書」に<恋人または好きな人ができた場合>という項目を追加し始める始末。
そんなときに、津崎とみくりは、風見、沼田、百合(石田ゆり子)と一緒にぶどう狩りに行くことに。
久々の開放的な空間で、お互いの胸の打ちを話し、関係が修復したと思った矢先
風見から衝撃の言葉を聞くことに…..
関係図を見ると、みくりと風見の間にもハートマークがあり
しかも「シェア婚」という言葉も!!
ここでいうシェア婚は要するに「一妻多夫」制度のことでしょうか!?
3話ではみくりと風見の恋が動き始めてしまうのでしょうか?
その時、プロの独身の津崎は大パニック!?で解雇!?なんてこともありますね!!
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」2話感想のまとめ
ということでいかがでしたでしょうか?
第3話はついに、みくりと津崎と風見という三角関係が発生してしまうようです!
独身のプロを惑わせてしまった「匂い」
「たかが匂い、されど匂い」
これが後にあんなことになろうとは!とみくりが言うように、
これからの展開が楽しみで仕方ないです!
次回も見逃せませんね〜
最後までお読みいただきありがとうございました。