「地味にスゴイ!」凄すぎる!1話感想とネタバレと気になる2話あらすじと予想!

いつもお読みいただきありがとうございます。

石原さとみ、菅田将暉出演の日テレの毎週水曜夜10時のドラマ

「地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子」

がいよいよスタート!

今回はドラマの記念すべき第1話の感想です!

ネタバレも含みますので、まだ見てない方はご注意くださいね!

まずは、今回の放送のあらすじを振り返ります。

ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子」第1話あらすじネタバレ!口喧嘩最強で痛快な石原さとみ!

第1話から結構なシリアスなシーンもあり、強烈な口喧嘩もあり

仕事と夢をテーマにとてもおもしろい初回の放送でしたね〜

オープニングで街をさっそうと歩く悦子が向かった先が景凡社

「毎年恒例の面接」を受けに行くところから、スタートしました。

面接では呆れられてようにあしらわれそうになる悦子でしたが

結果として岸谷五朗演じる、部長が採用を後押しして、無事に景凡社への入社が決定。

住んでいる、居酒屋での食事シーンで、電話がかかってきたときは、石原さとみの演技もあってか

最初の感動シーンでした。良かった悦子!

その後、校閲部に配属になり、早速その地味な雰囲気に全く合ってない悦子。

江口のりこが演じる、先輩校閲部員の藤岩りおんの着ているスーツが

相当な古い型(ヴィンテージとも言う)であることを言い当てたりと

やっぱりそのファッションセンスは抜群であることもわかりましたね〜

そんなスーツをいびられた、りおん(名前は可愛いw)は部長の茸原にあの人はなをなんで採用したのか?と責めます。

すると部長は彼女の「自分で調べる力」を評価したようでした。

それは面接の日、悦子が面接が終わるときに、部長のタイピンに目を止め

そのタイピンが、実はピアスだったということを突き止めるのですが

それを茸原部長は目撃していたということでした。

その力をかわれ、校閲部での仕事を順調にしていましたが・・・

そこに、大御所ミステリー作家の、本郷先生の校閲の仕事を

新人である河野悦子が担当することが決定。

それに待ったをかけたのが、文芸編集部の貝塚(青木崇高)でした。

初対面で、校閲部の米岡(和田正人)への失礼を責め立てた悦子とは「犬猿の仲」

初対面で「タコ」呼ばわりされた、貝塚は許せないという感じでしたね〜

その後、今まで見たこともない校閲だ!と、本郷先生に気に入られた悦子ですが、

その後、まさかの大失態!

本郷先生にプライバシーを踏みにじった言われ「もう景凡社では書かない」と言われます。(実はこれがよくあることだと言うのは最後の方に明かされました)

初仕事だけあって、本気な悦子は絶対に諦めないと、決意を固めます。

編集者の貝塚に電話して、直接本郷先生に誤りたいと伝え、

実際に二人で「立日橋」で会うことになりました。

そこで本郷先生からは「息子と会うきっかけをもらえて感謝しなきゃな」

と嬉しい言葉をもらいひとまずホッとした悦子。

その後、悦子が担当した本郷先生の作品が完成し、

先生から直接完成した本を贈られた悦子が、自分が校閲した箇所が直っているか気になって確認し

最後のページに挟んであったのが「地味にスゴイ」という本郷先生の一筆。

これが、このドラマのタイトルだったのか〜

と思った瞬間でしたね〜

そんな悦子と最後の最後で出会うのが、菅田将暉演じる、折原幸人。

そんあな折原幸人は、住んでいたアパートから今月中に引き渡しを命じられ、収入に困っていたので

以前にスカウトされた、ファッション誌編集者の森尾に電話をかけます。

早速、事情を聞いて「とりあえず服着てみて」

と衣装を着させたところ、驚くべきイケメンっぷり。

事情を知っている、悦子の後輩の森尾は「間借りで良ければ、私の家に来ない?」

と幸人を誘うのでした!!!!!!

ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子」第1話感想!幸人と森尾はどうなる?!

第1話から盛りだくさんの内容で、まだまだ書き足りないところが多いですが

感想としては早速面白い展開になりそうな予感がムンムンしているということでしょう!

最後10分で、急展開だった幸人がモデルの仕事に向け動き出すあたり

森尾(本田翼)が曲がりを提案したときの、ちらっと幸人(菅田将暉)を見上げた目。

「本田翼演技力そんなでもないかな〜」

と思っていましたが、本田翼侮れません。

https://twitter.com/ss_shocola/status/783671149985095680

あの一瞬の目の動きだけであれだけ語れる女優だとは・・・

そして、このドラマで今後注目なのは、やはり仕事の部分です。

校閲という仕事はタイトルにあるように、本当に地味なのかは知りませんが

普段当たり前に、呼んでいる本の活字が手元に来るまでに

作家さんが書くだけではなく、校閲のような「見えない仕事」が

あることを知ることができるのも、ドラマの見どころだと思います。

第1話でも見れたように、編集部と校閲部の関係と作家さんとの関係など

本当はもうちょっと違うのかもしれませんが、クリエイティブなものができるまでの工程に

様々な人の思いがあると感じると単純に感動的です。

というように「仕事と恋愛」のその両方共が

これからの見どころとして、注目していきたいと思います。

それと、もちろんファッションも注目!ですね〜

ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子」第2話予想!またしても!悦子クビの危機?

早速第2位話のストーリーと動画がアップされていますが

森尾(本田翼)の家に、幸人(菅田将暉)が早速住み始める!という展開ですが

森尾は幸人を「モデル」として育てなければいけないので

まだまだ恋愛感情ないようですね〜

悦子も、節約術の人気ブロガー亜季(ともさかりえ)との仕事が始まり

またしても校閲の仕事を超えた、悦子の行き過ぎた(?)仕事っぷりがみれるようです。

予告動画の「リニアモーター牛」にはびっくりしましたが

「校閲部大ピンチ」になるそうなので、またしても悦子がやらかすのでしょうね〜

「地味にスゴイ!」凄すぎる!1話感想とネタバレと気になる2話あらすじと予想!のまとめ

ということでいかがでしたでしょうか?

ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子」の第2話の放送は、10月12日夜10時からの放送です。

公式サイトの「発見!地味にスゴイ人!」も面白いですよ!

高幡不動尊に行った悦子がすれ違った、ダンボール運んでた人の秘密が明かされています!

ちなみに校閲の監修をしたのは、東京神楽坂にある、鴎来堂さんだそうです

「鴎来堂」公式ツイッター @ouraidou

「鴎来堂」公式サイト

次回も見逃せませんね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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