ジミエツと愉快な仲間たち!森尾と悦子の友情が美しい(涙)「地味にスゴイ」9話感想ネタバレ!あらすじ

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石原さとみ、菅田将暉出演の日テレの毎週水曜夜10時のドラマ

「地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子」第9話が放送!

派手は私服の「コーエツ」が「ジミエツ」に!?悦子がしょぼくれて、周りが大慌てしちゃうという、なんともハートウォーミングなお話でした。

なんとか幸人とも正式な恋人になれた(?)ようですし!最終回目前の第9話振り返っていきましょう。

ネタバレも含みますので、まだ見てない方はご注意くださいね!

ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子」第9話あらすじネタバレ!幸人と悦子、ついに愛の告白成功!?

悦子(石原さとみ)は幸人(菅田将暉)との関係が正式な恋人でないことに思い悩み続け、もやもやした日々を過ごすな、ラッシー編集部の校閲を担当している会社がインフルエンザで機能しなくなり、景凡社から急遽ヘルプに行くことになるのでした。

幸人は、森尾(本田翼)の家を出てから、父親である本郷大作(鹿賀丈史)の家で共同生活をすることになりました。

ラッシー編集部での仕事でいつも以上にワクワクする悦子でしたが、副編集長の波多野(伊勢佳世)に指摘だしをしたところ、「それは校閲の仕事じゃないでしょ。まずは校閲の仕事をしっかりとやってください。」と言われ、イライラする悦子。

その夜、悦子は貝塚(青木崇高)と飲むことになり、そこで森尾が幸人のことがを好きであるということを知る悦子。

https://twitter.com/tako_jimisugo/status/803953880660787200

翌日、ラッシーでの校閲でのミスが発覚し、落ち込む悦子。校閲という地味で、一般的には知られない仕事に不安を感じていた悦子は、幸人を拒絶するようになってしまいます。

そしてついには、おしゃれもやめてしまい、悦子の周りは大騒ぎ。お弁当に白飯しか入れてこなかった悦子に、キャラ弁風のおかずをあげる藤岩さん(江口のりこ)、肩たたきや、栄養ドリンクなど悦子を応援する校閲部やセシル(足立梨花)、森尾たちでしたが一向に効果はなし・・・

https://twitter.com/toufu_suda/status/803972204090097664

「校閲の存在感のなさを気にしている」

心配した幸人は無理矢理に悦子を誘い出すことに。展望台で、自分が取材した縁の下の力持ちを悦子に教え、誰にも知られないけど「あたりまえ」を作っている人たちがたくさんいて、その人達を次回の作品にしたいということを話し、そのきっかけをくれた悦子のことをとても感謝していると伝える幸人。

そして、悦子にはっきりと好きな気持を伝えようとするが、突如「ちょっと時間をください!ゴメンね!」といって何処かに行ってしまう悦子。

悦子はその足で、森尾のマンションにいき、森尾の幸人への気持ちを確かめに行くのでした。

しかし、森尾は今はもう幸人への気持ちはないこと、そして、それ以上に悦子のことが好きだと伝えます。悦子はそれを聞いて気分が明るくなり、自分が「地味な格好」をしていることに初めて気づくのでした・・・みかねた森尾から、スカーフを首に巻いてもらうと、仕事続きをしに会社に戻るのでした。そこに茸原部長(岸谷五朗)も心配になって様子を見に来ると、すでに元気になっていた悦子に安心して帰くのでした。

翌日、忘れたペンケースをラッシー編集部に取りに行った悦子は、「いつもどりの校閲の仕事」を嫌がる編集部員に、校閲として当たり前の仕事をしたこと、そしてラッシーを隅々まで読む読者のために、しっかりと雑誌を作って欲しいと伝えるのでした。

その日、悦子は幸人を呼び出して、自分の気持を伝えようとしますが、そこへ森尾から電話が・・・「先輩!ラッシー編集部に異動になるんだよ!」

ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子」第9話感想!校閲部の人たち温かい(涙)

いよいよ次週でコーエツも終わりかと思うと寂しい限りですね。。。今回の悦子はまるで赤ちゃんのように、泣いたり笑ったり、落ち込んだり

まさかの「ジミエツ」になってしまうとは思ってもみませんでした。なにせ、スーパーポジティブガールなんですから!悦子が凹むなか、周りのセシルや、森尾や校閲部のみんなの温かい支えがハートウォーミングでした〜

藤岩さんのキャラ弁デコ、青木さん(松川尚瑠輝)からの「コブラツイスト」(プロレスファンならではの栄養ドリンクw)の差し入れ、目黒さん(高橋修)からの肩たたき器、坂下さん(麻生かほ里)からの怪獣人形

米岡っち(和田正人)は香水を吹きかけてあげたり、セシルも食事に誘って励まして上げたり。でも森尾の「先輩大好き」発言は一番うるっと来ましたね〜

実は悦子のお陰で、周りがどれだけ明るくなっていたか、周りが悦子の存在に助けられていたか。特に茸原部長が来たシーンはあんな上司いいな〜なんて思ういいシーンでした。未来への扉はその人が望む限りぱかぱか開いているので(笑)

しかも、結局悦子を毛嫌い(?)していた、ラッシー副編集長の波多野も最後には悦子の発言に心動かされてたし、やっぱりポジティブは平和をもたらす?のでしょうね〜

ということで、以上で、ジミエツと愉快な仲間たち!森尾と悦子の友情が美しい(涙)「地味にスゴイ」9話感想ネタバレ!あらすじ….を終わりにします。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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