2018年のゴールデンウィークに公開の映画【ラプラスの魔女】
主演には、「ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶん HAPPY」以来4年ぶりの主演映画となる櫻井翔。
2017年10月からの放送のドラマ「先に生まれただけの僕」でも、学校を立て直す商社マンとして、難しい役所を演じました。
さらに、2018年でハタチを迎え、モデル出身でありながら、本格的に女優としての活動が楽しみな広瀬すずと、同じくモデル出身で、俳優としての経験も豊富な福士蒼汰がキャスティング。
そのほか、リリーフランキーや、玉木宏、海外映画出演で話題となったモデルのTAOなど、若手とベテランの俳優陣のバランスのとれた作品です。
ここでは、映画【ラプラスの魔女】のキャストと、主題歌やサントラについて紹介しています。
映画【ラプラスの魔女】主要キャストの紹介
青江修介 櫻井翔 地球化学が専門の、泰鵬大学教授。
羽原円華 広瀬すず 10歳の時に母と帰省した北海道で竜巻に遭い、母・美奈を亡くす。
甘粕謙人 福士蒼汰 円華より2歳年上。姉の自殺の巻き添えで植物状態になる。
甘粕才生 豊川悦司 謙人の父。
羽原全太朗 リリー・フランキー 円華の父。
映画【ラプラスの魔女】主題歌は再生回数2億7千万回を超えの「FADED/フェイデッド」
映画【ラプラスの魔女】の主題歌に、アラン・ウォーカーの代表曲「FADED/フェイデッド」に決定しました。
次世代作曲家・プロデューサーとして話題の若干20歳のアラン・ウォーカー。
自分の外見ではなく、音楽だけで評価して欲しいとと言う願いから、顔をほとんど隠した格好(ブラック・ブロック)で活動しています。
アラン・ウォーカーが最初に作った「FADE」と言う楽曲に、ヴォーカルを迎えて発売しなおした楽曲が映画【ラプラスの魔女】に使われる「FADED」と言う楽曲。
ヴォーカルには、一番最初に募集してきたと言うノルウェーのシンガーソングライターのイセリン・ソルヘイム(Iselin Solheim)が起用されています。
もともと、ビデオ・ゲーム音楽向けのロイヤリティフリー音楽をYouTube等で発信するレーベルから発売された「FADE」をEDMアレンジされました。
もともとのバージョン「FADE」は歌詞のない楽曲で現在は以下から視聴いただけます。
◯Alan Walker – Fade [NCS Release](Youtube)
彼自身、映画音楽への楽曲提供は初となり、「Where are you now?/あなたはどこにいるの?」と言う歌詞の内容と映画の世界観がマッチし、日本でも本格的にアラン・ウォーカーの名が知れ渡るきっかけとなりそうです。
失踪した甘粕謙人、青江修介と共に探す羽原円華。
彼ら登場人物たちの心情が、歌詞と見事にシンクロした世界観が体験できることが待ち遠しい限りです。
◯「Faded」Alan Walker をアマゾンでチェック!
映画【ラプラスの魔女】劇伴音楽・サントラは「名探偵コナン」「とと姉ちゃん」遠藤浩二
映画【ラプラスの魔女】の劇伴音楽とサントラを担当するのは 「名探偵コナン 工藤新一への挑戦状」「とと姉ちゃん」や三池崇史が監督を務める作品の劇伴を担当することが多い遠藤浩二が起用されています。