映画【結婚】ロケ地ネタバレ。ディーン古海が歩いて食べて騙したカフェや喫茶店、レストランや美術館。

2017年6月公開の映画「結婚」

主演は俳優、音楽家としても活躍を広げるディーン・フジオカ。

その役は結婚詐欺師。

そして、注目の女優柊子(しゅうこ)さんをはじめ、ディーンさん演じる詐欺師・古海(うるみ)との関係を持つ、6人の女性たち。

原作は井上荒野の小説「結婚」

結婚詐欺師という罪深い男性の生き様を、ディーンフジオカという今最も人気の俳優が演じます。

ここではあらすじとキャストなどをネタバレでご紹介しています。

Contents
  1. 映画「結婚」ロケ地まとめ|喫茶店・バー・神社 他

映画「結婚」ロケ地まとめ|喫茶店・バー・神社 他

古海健児(ディーン・フジオカ )が穂原鳩子(安藤玉恵)とワイングラスを交わすワインバーは「ワインハウス 南青山」

こちらは予告映像でも登場し、他の記事ですでにご紹介していますが、鳩子とディーン古海が出会うきっかけとなったワインバーとして登場しました。

ここで、他の男の誘いを断った鳩子は、帰り道にディーンさんに連れ去られます。タクシーの中ではあんなことに・・・。

古海健児(ディーン・フジオカ )が寝そべっている干潟「木更津 江川海岸」

こちらは映画のラストシーン、海に飛び込んだディーン古海が、奇跡的にも引き潮によって助かるというシーンだったことが判明しました。

母親との決着をつけられた様子の古海。今後はどんな仕事をして生きていくのか気になります。

古海健児(ディーン・フジオカ )と柊泰江(萬田久子)が訪れた水族館「横浜・八景島シーパラダイス アクアミュージアム」

ここは、ディーン古海が偶然知り合った泰江とデートする場所として登場しました。あの年齢で水族館にデートにいくと言う無邪気な泰江と言うキャラクターも興味深いです。

古海健児(ディーン・フジオカ )と工藤麻美(中村映里子)がキスをした隅田川の清洲橋が見える、芭蕉庵史跡展望庭園付近の遊歩道

清洲橋を背景に、強引にキスをするという冒頭の衝撃的なシーン。ここは、芭蕉庵史跡展望庭園付近での撮影だったようです。

古海健児(ディーン・フジオカ )が吉岡真奈(松本若菜)と話していたカフェ「August Moon Cafe」

美術館でるり子を待つ真奈と落ちあい、その後向かったカフェで、真奈に結婚する気がないことが判明してディーン古海の驚く顔が見れたのは、浜町公園の近く、新大橋通りにある「オーガストムーンカフェ(August MoonCafe)」でした。

この店は、アメリカ東海岸、ニューイングランドのスタイルをコンセプトにしたお店で、都会的な雰囲気と素朴な雰囲気が素敵な場所でした。

古海健児(ディーン・フジオカ )と千石るり子(柊子)が共謀することになった喫茶店「名曲喫茶ライオン」

持ってきたお金の中に「ネズミ捕り」トラップを仕込ませるるり子はなんともエキセントリックん女性です。

そんな二人がチームを組んで結婚詐欺をすることになったきっかけの場所であり、ディーン古海が「男女のラブストーリー」を題材に小説を書いていた場所であり、「私、妊娠したの」と嘘をつくるり子と仲違いした場所でもありました。

古海健児(ディーン・フジオカ )ルービックキューブで遊んでいるブランコ「浜松公園(日本橋)」

こちらは、「でぃんまに」さんの情報を頼りにご紹介しますが、映画で度々登場するディーン古海がブランコに座ってルービックキューブをいじっているシーン。

その時ディーンさんが座っているのが、浜町公園のブランコのようです。

詳細な場所の確認が取れていませんが、浜町公園の中にあるブランコのようです。

古海健児(ディーン・フジオカ )が出勤するときの通路「大岡川プロムナード」

桜の名所としても有名で、弘明寺商店街が近い大岡川プロムナード。

ここは、幸福な家庭生活(と言う妄想)から出勤するときにディーン古海が歩いていた川沿いのシーンで登場しました。

古海健児(ディーン・フジオカ )と千石るり子(柊子)と吉岡真奈(松本若菜)が通っていた社交ダンススクール「千葉市美術館 さや堂ホール」

JR千葉駅から徒歩15分で、もともと旧川崎銀行千葉支店の建物(矢部又吉設計)であり、火事で消失後に立て直し(増築し)たという現在の千葉市美術館。

川崎銀行の焼け残った部分を利用して現在の「さや堂 ホール」となりました。ここが、るり子がディーン古海にターゲットにされた場所であり、のちに犠牲者になる真奈の通っていたダンススクールの教室と言う設定でした。

まさか、銀行の建物が元になっていたロケ地だったとは、思いもよりませんでした。

吉岡真奈(松本若菜)が古海健児(ディーン・フジオカ )と待ち合わせをしていた喫茶店「御殿山パペルブルグ」

真奈がディーン古海と待ち合わせていたカフェは、東京八王子御殿山のカフェ「パペルブルグ」でした。

ジャーマンローストという独自の焙煎方法が特色のカフェで、国道16号の東京と神奈川のほぼ県境にあり、最寄駅JR八王子駅/JR橋本駅からは神奈川中央交通バスで「自然公園前」バス停下車となります。

真奈が騙されるところを見ようと張り込んでいた鳩子、麻美と、古海に逃げられたるり子が真奈に騙されていることをバラすシーン。

立ち並ぶコーヒーポットがきらびやかで素敵なロケ地でした。

古海健児(ディーン・フジオカ )と吉岡真奈(松本若菜)が食事していたベネチアンレストラン「ラ ボエム クアリタ(渋谷店)」

[出典]

渋谷駅3分ほど、公園通りにある「ラ・ボエム」系列店のレストラン。

ここはディーン古海が真奈と食事をして、過去に自分がデザインした店だと話シーンで登場しました。

ベネチアをコンセプトに自分がデザインをしたと話していましたが、それは真っ赤な嘘。優雅に店員に手を上げるディーンさんと、頭を下げる店員さんたちのやりとりがなんとおかしみがあって好きなシーンでした。

それにも増して、真奈を演じた松本若菜さんが美しすぎましたね。

工藤麻美(中村映里子)とデートしていた古海健児(ディーン・フジオカ )が立ち止まった神社「佃天台地蔵尊」

ディーン古海が自分が持つ謎の写真の神社かと思い立ち止まったのが、「於咲波除 稲荷神社(おさき なみよけ)」の前でした。

佃大橋を渡って月島駅からも程近く、この「於咲波除 稲荷神社」の向かい側の細い路地の先にあるのが「佃天台地蔵尊」で、この細い路地が古海が歩いていたシーンで登場しています。

調査中のロケ地(ご存知の方がいらっしゃったらコメントなどからご連絡いただけると助かります。)

  • 古海健児(ディーン・フジオカ )が千石るり子(柊子)とともに、)工藤麻美(中村映里子)を騙したレンガの壁の通り。
  • 映画冒頭古海健児(ディーン・フジオカ )が「浜辺の歌」を口ずさむ波止場
  • 古海健児(ディーン・フジオカ )が向かった吉岡真奈(松本若菜)の待つ美術館
  • 古海健児(ディーン・フジオカ )と待ち合わせた千石るり子(柊子)が「ジンとトニック」を注文したバー
  • 古海健児(ディーン・フジオカ )の歩いているエンディングのトンネル
  • 古海健児(ディーン・フジオカ )が柊泰江(萬田久子)と歩いていた浜辺

1件のコメント

  1. こんにちは
    とても助かります
    ロケ地周りするのが大好きで
    田舎者だからどうやって調べたら良いかと
    このサイトを見つけました
    詳しく載っていて
    現地に行きやすいです
    もうご存知かと思いますが
    エンディングの地下トンネルは
    北綾瀬の地下トンネルです
    どちらから歩いていたのかは
    わかりませんが
    電車がたくさん停まる下みたいで
    歩道になってます

どらこ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)