auソフトバンクの連合軍で鬼退治!「勇者ヨシヒコと導かれし七人」8話ネタバレと感想!ポンジのウザさ尋常じゃない!

いつもお読みいただきありがとうございます。

山田孝之、ムロツヨシなどが出演する

テレビ東京の毎週金曜深夜放送のドラマ

「勇者ヨシヒコと導かれし七人」

今回はドラマの第8話の感想です!

ネタバレも含みますので、まだ見てない方はご注意くださいね!

まずは、今回の放送のあらすじを振り返ります。

ドラマ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」第8話「バボルの村」あらすじネタバレ!オーブが偽物!?ポンジおかえり〜

第8話の盗賊は女盗賊クレアが登場。戦わずしてヨシヒコたちから食料とお金をおいて行けという。とりあえず戦うことになったが、基本的にラブストーリーが中心だということで、薙刀の先生にも来てもらったが、諦めて帰っていく。差し入れだけは欠かさない。

「そうなんだよ結婚するとマジ大変だよ。女優って」Byダンジョー

道中仏が現れるが、一行の前に現れたのは謹慎中の4号仏に代わり、出てきた別の仏。しかし、4号仏が復帰したので代わることになる。仏4号は「嫁とネットに叩かれるて寝れていない」と漏らし、目不足の様子。そこへ再び記者が取り囲み「経歴詐称」について追求される仏だったが「南東の方のバボルの村へ迎え」という。

村に行く前に、ダーマ神社に立ち寄ったヨシヒコたちは転職をすることに。以前よりレベルが高いので上級職につけるということで、メレブは賢者に、ムラサキは魔法使いに、ダンジョーはバトルマスターになった。ヨシヒコはパラディに転職しよと筆で文字を書いていると剣を盗まれ慌てて追いかけて剣を取り戻すことはできたが、気づくと犬ヨシヒコになっていた。

犬ヨシヒコは道でやる気のない桃太郎に出会い、きびだんごを食べ、とりあえずついていくことにする。

バボルの村の小屋で話し合っていると、スーパースターとなったポンジが突然現れる。漢祭りに特別招待をされ「客寄せパンダ」的なポジションで来たというが、PJのウザさは以上まれに見るレベルに達していた。

小屋で話している犬ヨシヒコと桃太郎のもとに、猿(柳楽優弥)がやってきて仲間になる。やる気のないゆとり世代の桃太郎は、鬼退治に犬と猿くんで行ってきてよというが、猿から拒否られる。

バボルの村では、優勝者がオーブをもらえるという「漢祭り」が行われダンジョーが参加する。「めし風呂寝る」を言いながら女たちの「全力投球の石」を通り抜けるという「亭主関白」という競技でダンジョーは脱落。PJがシードで休んでいる一行のもとへ、バボル村の村長がやってきて「歯食いしばれ!」といい、一人ひとりビンタをしていく。→元ネタに興味がる方はこちら

そんな最中にメレブは新しい呪文を手に入れる。名前は「ヒャダ〇〇」その魔法をかけると、週末に会えるアイドルに楽曲を提供でき、深夜番組を任されるようになるという。

桃太郎は道中キジが仲間になりたいと「みたらし団子」をせがむがきびだんごを上げる。「キジなんて使えない」と反対する犬ヨシヒコだったが、新たに仲間を集めに行く。

「漢祭り」での最終の義「東の山の鬼の金棒を持ち帰る」という競技で招待選手PJがついに参加する。メレブたちは早速、鬼の小屋のある、東の山に向かうと犬ヨシヒコに会う。犬ヨシヒコが新たに連れてきた、金太郎、浦島太郎、黒人と、メレブたち一行で鬼を倒しに行き、青色のオーブを手に入れる。

https://twitter.com/da__0221/status/802181296726228992

玉人を召喚しようと玉を空に投げるが、玉は空中に消えてしまう。その玉が偽物だった。

「裏かぶり大丈夫?」

それを見ていたヒサはタモリのモノマネをするコージー冨田に変身する。

第8話「バボルの村」の登場キャラ&パロディ&小ネタ!三大キャリアスポンサー祭りがやばいw

第1シリーズ「〜魔王の城」アキバラの村以来の、ダーマ神社と、ポンジが登場。

第8話のパロディは現在確認できてるだけでも「スクール・ウォーズ」「ソフトバンクCM」「auCM」「ショーンK」「ももクロ」でございます。

どうやら番組のスポンサーにドコモも入っているようなので、一応三大キャリアが揃ったということでしょうかw

女盗賊クレア(片瀬那奈)

基本台本がないとなにもできない女優気取りの盗賊。付き人がお世話をして、差し入れも欠かさない。

女盗賊クレアの付き人(金子伸哉)&薙刀の先生(鎌倉太郎)

「曇りが一番危ない」というクレアに日傘をさす付き人だったが、薙刀の稽古の最中に邪魔扱いされる。

ポンジ(川久保拓司)

大学在学中に「ミスター立教」にもなり、「仮面ライダー555」「アオイホノオ」などに出演のイケメン俳優・川久保拓司が再びの登場。

ポンジことPJは、元遊び人でレベルが99まで行き、今回はスーパースターとなって魔王の城以来の再登場。前回同様、助っ人として、ムラサキ、メレブ、ダンジョーと一時的にパーティを組む。相変わらず「泥関係」「100メートル以上の歩き移動」がNG。

村長(山下真司)

漢祭りの主催者で何故か光のオーブを持っている。優勝者にはオーブをあたえるというがそのオーブは偽物だった。

別の仏(内田朝陽)

謹慎中の仏4号の代わりにヨシヒコたちの案内している最中にもとの仏が復帰したことで、すぐに通常業務に戻る。ヨシヒコが初めて裸眼で見えた仏。

犬ヨシヒコ(サモン)

ダーマ神社で記載ミスで犬になってしまったヨシヒコ。最後の方にはまたしても「魔王なんてどうどもいい!」発作が発病。その後すぐに普段のヨシヒコに戻る。

桃太郎(山田孝之)

ゆとり世代の桃太郎は、仕方なく始めた鬼退治に気が向かないが、次々と仲間を作る。結果鬼は退治できた。最終的には、犬のお供のような状態に。

猿(柳楽優弥)

桃太郎のお供になるが、特にやる気があるわけでもない。

キジ(若葉竜也)

桃太郎にみたらし団子を貰おうとしたが、きびだんごをもらってやっぱり中途半端な味だという。雀よりは弱いが全体的に弱いことを認めている。

浦島太郎(鎌倉太郎)

桃太郎の仲間というか、犬ヨシヒコの仲間。auのCMとは特別な関係はない。

金太郎(金子伸哉)

最近は、かねたろうと呼ばれる金太郎ではない、犬ヨシヒコの仲間。

黒人(副島淳)

犬ヨシヒコの仲間で犬ヨシヒコのことをお父さんと呼ぶ。三代目ではない。

ヒサが変身したタモリ(コージー冨田)

番組「裏かぶり」のことを心配している。

*画像はすべて「勇者ヨシヒコ」公式サイトより引用

第8話「バボルの村」で覚えた呪文「ヒャダ〇〇」

週末アイドルに楽曲を提供できる&深夜番組を持てるという呪文

今では不仲説も流れるももクロの立役者ヒャダインさんと、彼が深夜にやっている「久保みねヒャダ」的なやつですね。

https://twitter.com/kendo1700/status/802177796877340673

いよいよ最後のオーブが手に入るのかと期待していたんですが、残念ながら偽物のオーブだったんですね〜

第1シーズンの以来のポンジの登場でしたが、やっぱりあれと一緒にずっといるのは無理って改めて思います。職業がスーパースターになったことで超絶うざいPJでした。もう出てこないでほしい(笑)2年に一回くらいが丁度いいかな〜

それにしても、低予算作品でありながら、この登場人物の豪華さには毎回感動を覚えます。学芸会レベルのはずなのに、これほどまでに楽しめるという奇跡的な作品に感謝ですm(_ _)m

今シーズンは村以外のロケはないのかな〜ときになりつつ、次週も楽しみです!

ということで以上でauソフトバンクの連合軍で鬼退治!「勇者ヨシヒコと導かれし七人」8話ネタバレと感想!ポンジのウザさ尋常じゃない!…..を終わりにします。最後までお読み頂きありがとうございました。

1件のコメント

  1. 医龍もありましたねw
    村長がPJを呼ぶ時の言い回しが一徳でしたw

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