能力者を無力にするのはインフルエンザウイルス|映画 スペック 結 ネタバレ

今回の題材は2013年公開の映画「スペック 結 クローズ」です。

今作は前後半に分かれ、二作品が公開されていますが、ここでは2作品をひとつとして解説していきます。

連続ドラマからの「スペック」シリーズの完結となる今作と、私たちが住む現実とのつながりを探っていきましょう。

結末を理解するためのキーワード「ソロモンの鍵」とパラレルワールド

ファティマの予言通り「神々」の意思は破滅へと時を刻んでいく。未来を知らぬが故に足掻く人の想い、ガイアの行き先を決めるソロモンの鍵とは。

この物語の完結において最も重要なのが「ソロモンの鍵」です。

この「ソロモンの鍵」とは一体なんなのか?というところが、1番のポイントです。

結論から先に言ってしまうと「霊界と現実(肉界)」を繋げる・媒介するものです。

そしてそれは戸田恵梨香が演じる主人公当麻沙耶のスペック/能力のことでした。

そして彼女の行動が「ガイア(つまり地球)」の行先を決めるということ。

このような前提がわかってみると、多少はすっきりと物語を見ることができるかもしれません。

また今作では「パラレルワールド」という概念も非常に重要でした。

日本語では並行宇宙と言われることもありますが、これは「霊界」のことのようです。

つまり、私たちはある空間の中で目で見ているんだと思っていますが、それは空間に存在するすべてのものを見ているわけではないのです。

五感がアクセスできる、本当に狭い周波数領域の中でしか見ていません。
テレビ、つまりホログラフィーと同じです。

そしてその他のすべての現実と同じ空間を共有しているのです。

主流派化学の最先端は「並行宇宙」と呼ぶようになってきています。

RAPT | ボヘミアン・グローブでの悪魔崇拝。目撃者の証言が見られる動画。

SFに疎いため、テレビや映画でよく使われる「パラレルワールド」というものがどういったものか理解できていませんでした。あまりにも「架空」のものだと思っていたので、「パラレルワールド」が出てくるだけで思考停止状態になっていました。

しかし、さまざまな作品を見ていく中でそれがどうやら「霊界」のことを言っていることがわかってきました。

何よりもRAPTブログで「霊界」のことについて正しい知識を得ていたたことが、よりはっきりと理解することにつながりました。

RAPT | 「霊界」という奥義について。悪魔崇拝者たちは「霊界」の存在をひたすら我々一般庶民に隠してきました。

この平行宇宙とかパラレルワールドと言われる「霊界」は、アイアンマンやキャプテン・アメリカなどが登場するマーベル映画独自の世界観であるMCUでも同じ「概念」が使われています。

特に、ベネディクト・カンバーバッヂが主人公の映画ドクター・ストレンジシリーズでは、主に「悪霊側」について描かれています。

日本のドラマ「ガールガンレディ」や2023年にNHKで放送された「大奥」などもパラレルワールドものですし、ジブリ制作の「思い出のマーニー」もこの一種です。

特にこの「思い出のマーニー」では冒頭に「魔法の輪」について言及しています。

これは、悪魔崇拝儀式で、悪霊を呼び出す場所のことだそうです。

数え切れないほどの世界中の人々から、それを見た、体験したと聞きました。いわゆる「魔法の輪」の中に、ひどい様相の存在が突然現れたんだと。「魔法の場」は振動する場です。

五芒星なんかが使われるのはお遊びではありません。下っ端はわかりませんが、真剣にやっている連中は理解しています。

この世には目に見えない魔法の輪がある|意識高い系中島

そして今作「劇場版 スペック 結」でも、この霊界=パラレルワールドについての物語が展開していきます。

この時点で興味のわかない方は見ないことをお勧めします(笑)。

スペック「結」概要と結末ネタバレ

2013年11月1日公開されたのが、前編「漸(ゼン)ノ篇」、その月末の2013年11月29日公開されたのが後編の 「爻(コウ)ノ篇」です。

前編の劇中の冒頭の日付は2012年9月11日です。これは物語的な前日譚が描かれた前作「スペック 天」で、有村架純が演じる「雅」が砂漠化した東京に佇み手紙を読んでいる最終シーンの直後で、彼女が読んでいる手紙の「追伸」から始まっています。

今作では基本的に、特殊能力を持つ「スペックホルダー」たちと、彼らを抑圧しようとする「体制側」との対立です。

しかし「スペックホルダー」たちも「体制側」も一枚岩でない上に、世界各国の情勢も関わるため、少し複雑に感じる部分があります。

結末が意味不明だという意見も結構あり、結末をどう解釈するかがポイントになっているようです。正直私も、結末の描写は意味不明でした。

今更なのですが、映画『SPEC〜結〜』の後編の最後の終わり方が意味不明です。… – Yahoo!知恵袋

乱暴な説明をしてしまうと、特殊能力を持つ「セカイ」や「卑弥呼」たちが、主人公たちと戦い、主人公たちが犠牲を払いながらも勝利するという結末です。

世界観・現実との繋がり解説

スペックホルダーとなんぞや?その特徴

「スペックホルダー」とは「特殊能力」を持つ人のこと。

現実の世界に即していえば「デザイナーズベビー」「優生学」が思い当たります。

また戸田恵梨香演じる主人公の当麻がそうであったように「霊界」についての感覚が強い人のことです。彼女は事件を解決するときに習字セットを取り出し一筆書いて、その和紙を散り散りに破って空中に飛ばし「ひらめく」ことで事件を解決していきます。

作曲家風にいうと「降りてくる」、宗教家風に言うと「啓示」と言えるでしょうか。

広瀬すずと櫻井翔ダブル主演のドラマ映画シリーズの「ネメシス」で広瀬すず演じる主人公も同じような「ひらめき」によって事件を解決するという設定でした。

ネタバレ 世界初のデザイナーズベビーがポンコツ探偵の裏で事件を解決|ドラマ ネメシス 2021 – ネタバレさん2.0

今作では「ソロモンの鍵を鈍化させていた日本」と言及されます。

つまり日本は「霊界を感知する感覚」を鈍らせてきたと言うことです。ソロモンの鍵は主人公の当麻のことで、当麻は「平行宇宙=霊界」のことをはっきりと認識することができる唯一の人間だと言う設定です。

実力よりも輪を乱さないことが重視されること、また、嫉妬などによって能力ある人が蹴落とされることがある現実を、そのまま描写しているようです。

で、彼らスペックホルダーたちを皆殺しにしようとしてきた「御前会議=秘密結社」という日本の勢力がありましたが、紆余曲折あって、スペックホルダーを守ると言う流れになりました。

しかしこれは、現実でもよくあるように「〇〇を守る」といいながらも、実際は、虐待したり人身売買に売り払ったりしていることと似ています。実際に集められた子供のスペックホルダー達にインフルエンザを感染させて監禁していたと言う描写もありました。

体制側は体制側に楯突く人間が怖く、常にその脅威にされされています。

スノーデンが暴露したアメリカの監視も、結局はそのような反乱分子を未然に抹殺するためでもあるのです(正確には産業を守るため)。

そしてスペックホルダーたちは無能な体勢側にとっては、霊感を使って超人的なことをできる存在です。言い換えれば「輝いている人」とでも言うのでしょうか。とにかく「体制側」は、真に実力がある「スペックホルダー」たちが怖いのです。

だから、そんな体制側は、感染症・狂牛病・ペスト・流行病・魔女狩りでスペックホルダー=霊感の強い人のことを殺してきた。

ここがややこしいところですが、主人公のスペックホルダーである当麻と対立するセカイや卑弥呼なども当麻と同じ能力者でした(劇中では先人類)。彼ら先人類はアミノ酸優位な勢力を「外来種の人間」と言っています。

おそらくこれはRAPT理論でいうところの「秦氏」と「出雲族」に似た、相対する勢力の争いのことのようです。

RAPT | RAPT×読者対談〈第108弾〉世界はアーリア人(秦氏)とチュルク族(月派・出雲)の抗争の上に成り立っている。

RAPT | RAPT×読者対談〈第95弾〉出雲族が秦氏を破り、ジョン・タイターの地図を実現しつつある現状。

先ほども言いましたが、主人公の「当麻」がソロモンの鍵で、この「ソロモンの鍵」は”悪霊が清い霊に反転すること”でもあるようで、それを担うのが当麻の左手(剣)だそうです。

で、彼女の右腕(カイナ)が「並行世界を繋げる」力があるという設定です。

すでに半数以上の方が脱落しているであろう意味不明な設定ですが、引き続きその「当麻」について深掘りしていきます。

主人公当麻は「霊界を理解できる唯一の人間」

戸田恵梨香演じる、今作の主人公で女性キャラである当麻紗綾。

彼女は死者を甦らせることができるという特殊能力=スペックの持ち主でした。

そして以下の記事を見ると、彼女だけが「霊界」をはっきりと理解できる唯一の人だったようです。

最後のナレーターにあったように、
これらのパラレルの別世界を
把握・理解出来る人は当麻しかいません。

なので、回想シーンでも
本来、当麻がいたはずのシーンでも
当麻が居なくり、
人々の意識からも当麻は居なくなってます。

SPEC結の最後の終わり方、面白いな!ラストの意味や瀬文のその後! | ヤンユーの噂のデートスポット東海

おそらく彼女のキャラ設定のモデルとしているのが聖書に登場するイエス・キリストです。

イエス・キリスト(ナザレのイエス)は死者を蘇らせましたし、霊界のことを当時の人たちに説明していました。しかし、当時の人は、イエスの言っていることの意味(霊界の意味)がよくわからず、イエスを恐れ、あれこれと理由をつけて罪人として処刑してしまいました。

ひとつ注意して欲しいのは、「蘇り」というのは人間の肉体が蘇るということではないことです。この世のテレビや映画では「ゾンビ」という概念があり、ゾンビは墓から蘇るとされていますが、そんなことは現実にはあり得ません。

イエス・キリストが「蘇らせた」というのは、あくまで「霊的」な話です。そしてそれは、今作で主人公が行なっているような「ドス黒い空間から死んだ人を召喚する」というような話でもありません。

うつ病になったり、自暴自棄に陥っていたり希望を失ったり、この世界に絶望したり、そのような私たちの霊が根本から希望に満ちたり、根本から活力を得ることが「蘇る」ということです。

この世で悪魔崇拝者たちが広める出鱈目な「蘇り」ではなく、本来の意味の「蘇り」をもっと詳しく知りたい方は、是非ともラプトブログの有料記事をご覧ください。

RAPT | RAPT有料記事

そこまで興味はないという方でも、無料の記事で「霊界」について知ってみてはいかがでしょうか?それを知るだけでも、謎が解けて心が軽くなると思います。

RAPT | 「霊界」という奥義について。悪魔崇拝者たちは「霊界」の存在をひたすら我々一般庶民に隠してきました。

RAPT | 悪魔を倒すためには「霊界」と「地上界」の両方から挟み撃ちにしなければなりません。

RAPT | 悪魔崇拝者を根本的に滅ぼし尽くす方法。それは「霊界」の奥義を知ることから始まります。

厚木基地での秘密会議とウイルスで死ぬモノ

厚木基地の会議室での秘密結社の会議のシーンで「(秘密結社は)真実を隠すために子供じみた嘘を垂れ流してきた」という描写がありました。

まさにマスコミが連日垂れ流す嘘だらけの情報のことを言っているようです。

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調べてみるとこの「厚木基地」、アメリカ海軍が入り込んでる基地で、どうやら、「徳川家」などの「出雲族」系の施設であることがわかります。

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出雲族は教皇派と近しいので、今作が「ローマ・カトリック」の「ファティマの予言」を使っていることにも説明がつきます。またこの秘密結社たちの会議の中で「感染症騒ぎ(パンデミック)で世界をいいように利用してきた」とプロフェッサーJが言及しているシーンがあります。

別名「湯田(とうだ)」とも名乗っているプロフェッサーJは、「人間は感染症・狂牛病・ペスト・流行病・魔女狩りでSH(霊感の強い人のこと)を殺してきた」と話しています。

今作ではインフルエンザは必ず「スペックホルダー」たちを殺傷できる感染症だという設定です。

パンデミックでは実際に死者も出ますが、それだけではなく、生きている人々の「感覚」が殺されることもあると言われています。ほとんどの人が接種した「ワクチン(予防接種)」によって人間の霊感が死んでしまうと言われています。

シュタイナー「ウイルスは存在しない」 「ワクチンを打つと、人間は霊的なものを知覚できないロボットと化す」 | RAPT理論+α

もちろんこのシュタイナーの話を事実確認をすることなく、全て信じることがないようにしてください。

幽霊を見たとか亡くなった人が夢に出たとか、不思議な体験をして「霊界」を知っている人は多くいますが、霊界がどんなもので、どれほど肉体に影響を与えているかというところまで説明できる人は、そういないと思います。

日本では日常でそんな話になることは、本当に稀です。

しかし実際に2019年以降の「新型コロナパンデミック」とその後の「アフターコロナ」をみると、この話も全くの嘘とは言えません。「霊」が死んでしまっていることによる「問題」がありながらも、その対処法がわからないという場面や人を何度も見ました。

ともかく、この映画で言及されているように、悪魔崇拝者たちは大衆には見えないことをいいことに、予防接種の必要があるといいながら「ワクチン接種」によって、エボラ熱やインフルエンザなど数々の偽の病気をばら撒き人々を殺したり、社会を混乱させたり、人々を恐怖に陥れて行動を「誘導」しています。

このように見ると、この作品も「裏社会」の事実を暴露した作品といえます。

パンデミックはイルミナティが意図的に起こしている「茶番」であり、少なくともこの2012年に公開された映画の製作者の中には、この裏社会の「計画」を知っていた人物がいるのでしょう。

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プロフェッサーJの正体

遠藤憲一演じる「プロフェッサーJ」が黒幕の一人でした。彼の姿は時に「カラス・ワシ」のような姿をしています。

RAPT | アルバート・パイクが予言した第三次世界大戦について。

RAPT | 天皇とワールドカップの強い結びつき。ワールドカップが盛り上がると、悪魔が喜ぶ仕組みになっています。

また普段は「湯田(とうだ)」という名前を名乗っていますが、これは「ユダ」とも読むことができます。

当然ユダといえばイエスを裏切った「イスカリオテのユダ」が思い浮かび、実際に劇中でも主人公の当麻を裏切るという役回りです。

彼は表向きは人工衛星「ハヤブサ」の研究をしており、主人公当麻の両親を飛行機事故で殺したのも彼でしたが、クローン人間である「ニノマエ」を作ったのも彼でした。

彼は「ガイア理論=地球自体が意思を持った生き物である」という説を信じています。

また彼の一族名がベッケンバウアーであることが、セリフではなく映像の資料で描かれましたが、この「ベッケンバウアー」という一族名は、オーストリア皇帝フランツ1世=神聖ローマ皇帝フランツ2世と同じ苗字です。

また彼はピンネべルク生まれという設定でした。

シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州 – Wikipedia

このピンネベルクはデーン人の土地で、デーン人とはのちの「ヴァイキング」のことです。また彼らは北方系ゲルマン人(ノルマン人)の一派でもあり、外見的な特徴で言えば「金髪と青い目(碧眼)」です。

世界で日本人は「ニーハオ」と言われるのはなぜか 欧米人はみんな金髪で青い目か (2ページ目) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

なお今作では「エヴァンゲリオン」シリーズと同様の「ガフの部屋」が出てきますが、いわゆる「冥界」のことでつまり「地獄」のことのようです。

ガフの部屋 – Wikipedia

RAPT | たった一日で幸せになれる方法。「地獄の沙汰も心次第」です。

RAPT | 地底都市アガルタ (シャンバラ) が真の地獄であるという幾つもの証拠。

そもそもこの映画の世界観は完全に悪魔崇拝ですので、見ないことをお勧めします。

最後の方のシーンは、ずっと「暗い」ですよね。あれこそが「悪魔」たちの住む「地獄」である証拠です。

グリモワール – Wikipedia

この「グリモワール」や今作でも言及される「ソロモンの鍵」は悪魔について書かれています。しかしこれらの書物には悪魔側の霊界について書かれていますので、決して読んだりしないで欲しいと思います。

それよりも正しい知識を知った上で、聖書を読んで、正しく「霊界」について理解して欲しいと思います。

彼らが書き記した「魔術書」を世間に全く公表してこなかったのもこのためです。彼らはこういった奥義を自分たちだけで共有し合い、一般庶民には絶対に知らしめようとはしませんでした。もし庶民に知られることがあったら、全てをインチキ扱いしてきたのです。
 
もっとも、ここ最近はその存在も少しずつ世間の知るところとなっているようです……。ウィキペディアにもこんな記事がありました。
 
グリモワール – Wikipedia
 
ソロモンの鍵 (魔術書) – Wikipedia
 
ただし、こういった魔術書などには下手に深入りしない方が身のためです。これは悪魔を呼び込むための方法が書かれた書物です。下手にこんなものを読むと、それだけで悪魔を呼び込んでしまうかも知れませんし、そうすると後で大変なことになります。
 
とにかく、私は「悪魔」のような悪い霊ではなく、「神様」や「天使」のような良い霊を呼んで、自分の心を満たすようにしています。私が神様にお祈りするのは、願い事を叶えてもらうためでもありますが、それと同時に、悪い霊が自分から離れ去り、良い霊が自分に集まるようにするためでもあります。
 
もちろん、信じるか信じないかはあなた次第ですが……。

RAPT | 「霊界」という奥義について。悪魔崇拝者たちは「霊界」の存在をひたすら我々一般庶民に隠してきました。

「霊界」について正しい知識をつけていくと、作品の真の意図がわかってきます。霊界について描かれていますが、そのどれもがおどろおどろしいものばかりで、愛や真実、希望などは感じることはできません。

聖書で霊界について描かれているのは、霊界を正しく知って、幸せに暮らして欲しいという神様の願いがあるからです。

どうか多くの人が、霊界を正しく知り、世の中の良いものと悪いものを見分け、心豊かに暮らして欲しいと思います。

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