「ドラえもん」で有名な、藤子・F・不二雄さんの作品が原作のドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」の第2話あらすじと感想です。
ネタバレしていますので、ネタバレありえない!という方は「ページを戻って」くださいね~
前回分の感想はこちら
→原作を上手く調理。福田監督最高です。ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」第1話感想あらすじ
小池刑事の出番をもっと・・・ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」第2話感想
「本日の池杉」はこのシーン。
逃げ恥と同じ居酒屋での、課長の頭をペロっとしての、シーン。最高でした(笑)
そして、もや夫のクラスが合唱コンクールで歌っていた曲なんですが・・・
「真っ赤な太陽が沈む砂漠に」という歌詞で、調べてみたら「怪獣のバラード」という曲だそうで・・・
https://www.youtube.com/watch?v=HtDJvI0JOoc
どうやら、中学で歌ったことがあるという方がいるようです。知らなかったです。
今回の、部下による係長蔑みコメントはこちら
「係長のその手の話面白かった試しがないので。」By 蒲田(早見あかり)
これはキツイ(笑)
ちなみに、左江内が行った中央区の市役所職員は勇者ヨシヒコでレギュラーの山本泰弘さん
佐藤二朗さんの「顔は写ってるのかー!?」も最高でした!
また次回も、馬鹿みたいに笑わせてほしいですね〜。何げにもや夫の涙のシーンはほろっとやられました。それと小池刑事もっと欲しいです。I want ムロ!
ということで、今回のあらすじはこちら!
左江内モーツァルトの憂鬱。ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」第2話あらすじ【ネタバレ】
成り行きで、スーパースーツを受けとったものの、まだ自分はスーパーマンに向いていないと、やめたいと思い悩む左江内(堤真一)。
通勤途中に、新聞配達(大水洋介)の男性と、買い物帰りの男性(飛永翼)とのいざこざの現場に立ち会うが、結局解決はできず・・・
またしても、老人(笹野高史)が会いに来るが、すぐにでもスーパーマンを辞めたいというが、遅れそうな会議に間に合うと言われ、仕方なく変身してしまう・・・
夜、簑島課長(高橋克実)と池杉(賀来賢人)と飲んでいると、昼間の取引先との会議でいてもいなくても良かったと言われる左江内。
家に帰ると、息子のもや夫(横山歩)が合唱コンクールの指揮者に選ばれたという。妻の円子(小泉今日子)はきっと絶対音感があるはずだと喜ぶ。
仕事中に偶然入ったもんじゃ屋やさんで、突然、タワーマンションの建設の案件を取ることができた左江内。もんじゃ屋の主人(織本順吉)が持つ、店周辺の土地をタワーマンションにしたいというのだった。
そのころ張り切って合唱コンクールの練習をするもや夫だったが、クラスメイトのあきら(五十嵐陽向)は、練習をサボって帰ってしまう。仕方なく練習をするが、すっきりしないもや夫。
突然もんじゃ屋から呼び出された左江内が店に向かうと、入り口に落書きをされている。店主は昨晩に周囲の住人に、マンション建設を伝えたという。
小池刑事と警察官の刈野は、もんじゃ屋が落書きされたことから張り込みをすることになる。一緒に張り込みをしている左江内に円子から連絡で、自宅で二次会をしたいからと部屋の片付けを頼まれ、仕方なく、スーパーマンに変身して片付けることに・・・
もや夫のために、生姜焼きを作って持っていくがいらないと言われ、はね子からもや夫は「マエストロブルー」だと言われる。
会社で池杉から、もんじゃ屋の落書きは立ち退きしてほしい何者かの嫌がらせではないかと言われる。そこで、区役所で話を聞くとそこのもんじゃ屋は昔から唯一立ち退きに反対している店だということを知る。早速、もんじゃ屋に話すと、うちは絶対に立ち退かないと言われる。
左江内が家に帰るともや夫がうんていから落ちて怪我をしたという。しかも、うんていにはワックスが塗られていて、同級生のせいだと思った円子は、学校に怒鳴り込んだという。
池杉ともんじゃ屋の張り込みをしていると、バイクの男(柾木玲弥)が店に銃を突きつけているところを見つける。スーパーマンに変身して追跡し、事情を聞くと、もんじゃ屋が立ち退かないため、狭い道に救急車が入れなくてばあちゃんが死んだという事情があったことを知る。
左江内は寝る前に、もや夫のことを見に行くと、偶然見つけた袋からワックスを見つける。悩んだ左江内はバッティングセンターに行ってバントでストレス発散をする。
翌日、学校に、もや夫のクラスの人達に謝りに行く左江内だったが、もや夫から、股間をパンチされてしまう。
もんじゃ屋で、マンション建設の中止を相談する左江内は今の状況を見てもらおうと、スーパーマンに変身して、店主と女将さん(佐々木すみ江)に上空から店の周辺を見てもらう。
すると翌日には、もんじゃ屋から、マンション建設中止にしたと連絡がある。
もや夫の合唱コンクール当日。
左江内は学校に行きたくないというもや夫を、変身して学校に連れて行く。クラスにつくと、もや夫に一緒に謝ろうという左江内。
「自分でも、なんで謝ってるのかわからなくなるけど、ほんとに悪いことしたときに謝れないのはもっと悪い。」
歌がうまくないからと、練習に行かなかったあきらも、もや夫に謝り、仲直りし、無事に合唱コンクールを終える。
翌朝、バスに乗り遅れた左江内のところに、老人が来るので、スーパーマンをやめるというが、結局会社に遅刻しそうだということから、変身してしまう・・・