ドラマ【ゴーイングマイホーム】登場人物とキャストネタバレ版。バカリズムと川口春奈が親子役

2018年の10月から再放送されたドラマ【ゴーイングマイホーム】

映画「万引き家族」のカンヌ国際映画祭での受賞をきにBS12にて放送された今作。

是枝裕和監督唯一のドラマ作品として話題となりましたが、2012年10月からの本放送の視聴率は振るわずも、コアなファンを獲得する良作として知られる作品です

ここでは、ドラマ【ゴーイングマイホーム】の登場人物をネタバレでご紹介しています。

ドラマ【ゴーイングマイホーム】全話ネタバレ。目に見えないものと広告CM業界の物語

主人公と主要な登場人物|キャスト

坪井良多(阿部寛) 主人公。CM製作会社のエグゼクティブプロデューサー。「いい加減」な仕事が得意。かつては科学者を目指していたが、父親のツテで現在の仕事に就く。
幼少期の良多(松田北斗) 長野オリンピックのスキージャンプに影響を受けて、真似事をする。その時に、栄輔に膝を支えてもらっていた。
坪井沙江(山口智子) フードスタイリスト。家事に疎い母親への「復讐心」から、料理の道に進んだ。12歳の時に父親が他界してから、母親にも頼らず、生きてきた。神様など不確かなものに頼ったりしたくないと考えている。
坪井萌江(蒔田彩珠) 同級生で親友・めぐみの死を受け入れられずにいた。以前から「クーナ」のことを栄輔から話して聞かされていた。「目に見えない存在」を周囲の大人たちに話し、面白がっている一面も。
下島菜穂(宮﨑あおい) 鳥居治と久実の娘。大地の母。下島惠の元妻。七生郡杜耶町役場に勤務。惠、栄輔らと共にダム建設の反対運動をしていた。

良多・沙江の家族・親族|登場人物とキャスト

坪井栄輔(夏八木勲) オキナ製薬の元取締役で現・相談役。長野で大地とサッカーをしていた時に倒れて入院。生まれた家のあった土地を買い取り、そこで最後を迎えようとしていた。自分勝手で、プライベートや仕事のことをほとんど家族にも話さない。酒を飲んで暴力を振るうこともあった。かつては「科学者」を目指していた。
少年期の栄輔(山下哲平)クーナを探しに行った時に、炭坑で転倒してスネに怪我をする。
坪井敏子(吉行和子) 栄輔の妻。良多の母。句会に参加している。
伊藤多希子(YOU) 良多の姉。栄輔と敏子の娘。専業主婦。
伊藤健次(安田顕) 多希子の夫。取り柄は「修理」。料理は多希子より美味い。
伊藤晃(林凌雅) 多希子と健次の息子。
伊藤身和子(SALA) 多希子と健次の娘。
辻時子(りりィ) 沙江の母親。家事は苦手。
坪井信輔(小野武彦)栄輔の弟。栄輔とイビキがそっくり。

菜穂の家族・親族|登場人物とキャスト

鳥居治(西田敏行) 鳥居歯科医院の院長。栄輔の幼馴染で親友。ダム建設に賛成した。カップ焼きそばが好物。
少年期の治(梅沢太一)
鳥井久実(天光眞弓・写真のみ)菜穂の母、治の妻。栄輔に好意を寄せていた幼馴染。
少女期の久実(松原舞)治の妻。菜穂の母親。栄輔の幼なじみ。治と栄輔とともにリンドウの森でクーナを見た。森を守るため、ダム建設反対運動に参加していた。気に入った格言やことわざの書かれた切り抜きを遺していた。
下島大地(大西利空)栄輔が良多につけようとしていた名前が「大地」
下島惠(加瀬亮)菜穂の夫。大地の父親。ダム建設に反対している中で菜穂に黙って失踪した後、牧場で働いている。

良多の仕事関係者|登場人物とキャスト

真田隼(新井浩文) タックプロモーション社員。
陽(伊藤洋三郎)タックプロモーションマネージャー。
山岡(森岡龍)タックプロモーション社員。
田辺(足立智充)タックプロモーション社員。
浅井(辰巳蒼生)広傳堂営業部。
野島(池田成志)CM監督。
池堀慶二(丸山智己)チボリ製菓の社長(2代目)良多のクライアント。

沙江の仕事関係者|登場人物とキャスト

若木潤(菅野莉央) 沙江のアシスタント。
井戸田夏海(長田奈麻)沙江を担当する雑誌「オレンジページ」の編集者。
橘(村岡希美)沙江を担当する雑誌「オレンジページ」の編集者。

長野の人々 / クーナ一家(良多の夢)

徳永太郎(阿部サダヲ)七生郡杜耶町のタクシー運転手。
堤千恵子(江口のりこ) 七生総合病院の看護師。
宮内あこ(石井杏子)七生郡杜耶町に住む子供。
宮内りこ(石井梨子)七生郡杜耶町に住む子供。
百瀬一(常田富士男) 七生郡杜耶町の住人。息子のいる東京に引っ越すことになる。
フミヨ(芹川藍)雑貨屋・栄喜屋店主。
畠中知二(中村靖日)長野日報社社会部・遊軍キャップ。
梶鉄也(山中崇)地域警察官。

その他|登場人物とキャスト

山下鎌作(清水章吾)栄輔の会社時代の秘書。
小林悟(バカリズム)文藝出版社勤務の会社員。坪井一家の隣人。
小林琉花(川口春奈)小林の一人娘。
園田千春(千葉雅子)萌江の担任教師。
越野きらり(浜尚美)
加藤珠璃亜(石井香帆)
坂上紫苑(松本祐介) 上記3名は萌江のクラスメート。
チェン(テイ龍進)中国風菜館萬里従業員。 菜穂に紹介されて働き始める。
周東竜二(菅原大吉)中国風菜館萬里店主。
錦織光成(古舘寛治)自称クーナ研究家。
矢野良子(安藤聖)長野信用金庫職員。良多たちのインタビューを受ける。
山辺(越村公一)
野間(ノゾエ征爾)
白石(螢雪次朗)
川嶋(渡辺憲吉) 上記4名は七生郡杜耶町役場職員。

平子英樹(西山聡)妻の故郷・福島で暮らすため、文子、清隆と共に杜耶町から引っ越す。
平子文子(佐藤みゆき)
平子清隆(榎本陽心)
野口雄治(和知龍範)福島から妻・香織(児玉磨利)と息子・智史(秋元黎)とともに杜耶町に引っ越してくる。
森谷凛(大谷英子)惠が働く牧場主の娘。
森谷のん(永島のん)凛の娘

ゲスト|登場人物とキャスト

松谷真乃(佐津川愛美)人気女優。良多たちが手がける梅酒のCM撮影中、わがままを言ってCMスタッフたちを困らせる。
瀬戸洋三郎(笹野高史)橘家社長。「アーモンドペロンチョコ」のCMを発注するクライアント。
山中健太郎(宅間孝行)映画監督。通称:ヤマケン。良多と知り合いで、沙江の元カレ。
小寺絢子(キムラ緑子)CM撮影の準備中、画面には映らない家族像を想像できるように表現したいので、もっと生活感を出してもいいという。
CM監督(野間口徹)沙江とCMの仕事をする監督。
澤村ひとみ(中村ゆり)沙江の依頼を受け、祖母との思い出のある古い重箱を貸し出す。
高田純次(本人)「アーモンドペロンチョコ」のCMに出演。
中津和哉(眞島秀和)七生総合病院医師。栄輔の担当医。多希子のタイプ。

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